プランに含まれるもの
- 20ユーザ
までの利用料 - 5MB/通
までのアップロード - 100通/月
までの利用料
利便性と高セキュリティを両立したファイル転送
「特定個人情報」を含む機密情報を安全にやり取り可能
さまざまな業界ガイドラインに適合
ユーザー間ファイル転送市場
10年連続No.1
※調査会社:株式会社アイ・ティ・アール 「ITR Market View:コラボレーション市場2021」
ユーザー間ファイル転送市場 売上金額シェア(2011ー2020年度)
メール添付・メディア郵送から脱却し、
「メール添付のような利便性」と「配達証明の書留に勝る安心感」を実現
事故対応における多額の賠償金や企業の信頼を損なうきっかけともなる情報漏洩事故の多くは、添付ファイルの誤送信やメディアの紛失などが原因です。
クリプト便のクラウドサービスに置き換えれば、ユーザー一人当たり月額900円(スタンダードプラン)で、親しみやすいメールライクな操作感と高セキュリティのファイル送信・記録システムが最短5営業日で手に入ります。
「オートパイロット」オプションを使えば、クリプト便の送受信APIを使った自動送受信環境を構築できます。単に大量・高頻度なファイル転送のオートメーション化だけでなく、ヒューマンエラーが介在しない高セキュリティな自動化の仕組みは、ファイル転送の利便性とセキュリティを加速させます。
「共有設定ミスがおこりにくく」「共有の役目を終えたファイルが残り続けない」ファイル共有を実現
クリプト便一つあれば、メールライクな「ファイル送受信」に加え、共有フォルダのように複数名でコラボレーションする「ファイル共有」専用のUI(ユーザーインターフェース)をワンクリックで切り替えて利用できます※。
クリプト便のファイル共有は、共有ミスや不正の温床ともなる共有フォルダの作成や社内外メンバーアサインを、一般ユーザーができない仕組みにしています。
さらに、長期利用で蓄積した不要なファイルが、フォルダの役目の移り変わりによって意図せず漏洩することがないよう、あえてサブフォルダの作成を禁止し、長期間更新のないファイルを削除するなど、様々な仕掛けでファイルの新陳代謝を高めます。
※ファイル共有オプションのご契約が必要です。
各種法令上の「委託」に該当することなく「個人情報」やマイナンバーを含む「特定個人情報」をアップロード可能
例えば、マイナンバーを含む特定個人情報の取り扱い業務にクラウドサービスを利用する際、その利用が「委託」に該当する場合は、番号法による委託先として「必要かつ適切な監督」義務が生じます※。
クリプト便サービスはお客様が送受信される電子データを暗号化し、弊社の担当者を含めお客様以外が閲覧・編集することができない仕様であり、マイナンバーを取り扱わない運用になっています。またクリプト便サービス約款上もその旨を明記しております。
この場合、番号法ではクリプト便は委託先に該当しないものと解されるため※、コストのかかる委託先監査の必要なくご導入いただけます。
※「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」及び「(別冊)金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」に関するQ&A Q3-1ならびにQ3-12
設定ミスや誤送信、悪意ある情報持ち出しによる情報漏洩を防止
ファイル転送やファイル共有サービスの便利さは、人的要因による情報漏洩の起きやすさとトレードオフの関係です。しかし、ヒューマンエラーや悪意による不正行為の多くは、権限の絞り込みと複眼チェックによって対策、けん制することが可能です。
クリプト便では、やり取りができる宛先を絞り込む「グループ」機能によって万が一の情報漏洩が及ぶ範囲を最小化し、「ユーザ(ロール)」機能によってやり取りの自由度を絞り込みます。
さらに承認機能を使えば、ファイル送受信・共有前に上長による事前承認を必須にし※、ミスや悪意による不正なやり取りを防げます。
※承認はグループ単位で定義し、複数のステップを設定することで多段的な承認経路も実現することが可能です。また利便性や即時性を重視するためまず送信し、事後的に内容を確認して取り消しをする事後承認も選択可能です。なお承認機能はオプションのご契約が必要です。
「セキュリティチェックシート」や「実査」など、社内監査部門の厳しい外部委託ルールに適合可能
監査部門からの厳しい外部委託ルールが課されるような場合でも、クリプト便サービスなら数多くの厳格な安全管理措置に対するチェック項目に適合しています。
個人情報保護法、番号法に加え、PCIDSS、FISC(金融情報システムセンター)の安全対策基準、私的年金分野における個人情報保護に関するガイドラインなど、様々なガイドラインで求められる安全管理措置のチェックリストにお応えし、クリプト便をご契約いただいている実績が豊富にございます。
また、海外のクラウドサービスでは難しいデータセンターを訪問しての実査や、覚書のご相談も可能です。
初月のみ
毎月ご請求
初期費用
基本料金
(月額)
超過料金
(前月分)
超過料金
前月のご利用実績
各種オプション
超過料金
前月のご利用実績
各種オプション
スタンダード
1ユーザあたり
900円/月
プランに含まれるもの
超過料金
前月のご利用実績
各種オプション
各種オプション
・すぐに無料トライアルいただけます。
・お申込みから最短5営業日でご利用できます。
STEP
1
ヒアリング
デモを交えながらお客様の課題をお伺いします
STEP
2
無料トライアル
本番と同様のサービスを1ヶ月お試しいただけます
STEP
3
ご契約
プラン・オプションを選んでお申込みいただきます
STEP
4
ご利用開始
お申込みから利用開始までは最短5営業日前後です
1
これまでの多くの大規模なご利用経験と、社外との安全なファイル送受信基盤としての豊富な実績を評価いただき、多くのお客様に活用いただいています。
※出典:ITR「ITR Market View:コラボレーション市場2021」
ユーザー間ファイル転送市場ベンダー別売上金額シェア(2020年度)
2
サービス開始から20年以上、現在も半数近くを占める金融機関のお客様の要求水準に応え続け、「誤送信防止」「不正防止」「監査対策」などのセキュリティ機能を使い勝手と両立させてきました。そうしたセキュリティ重視の設計思想に共感いただいているお客様からご利用いただいています。
3
クラウドサービスの情報セキュリティ管理に関する国際規格「ISO/IEC 27017」、および、クラウドサービスの個人情報管理に関する国際規格「ISO/IEC 27018」の認証を取得しています。
クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」 に準拠したことを示す認証を取得しています。
株式会社アイ・エス・レーティングが格付けする情報セキュリティ指標で、17段階中最高の格付けAAAis※を取得しています。
クリプト便が稼働している野村総合研究所のデータセンターでは、「セキュリティ」および「可用性」についてSOC2報告書を取得しており、データセンター監査の代替としてSOC2報告書の閲覧が可能です。
目に見えにくいセキュリティの品質を、第三者によるセキュリティ監査とお客様による監査(データセンター実査や運用担当者へのヒアリング対応など)でお応えしております。
※1:AAAisで求められるレベル:「リスク耐性は極めて高く、多くの優れた要素がある」レベルであり、次の2つの要件が求められる。■要件1新たな脅威に迅速に対応し、常時、高水準の管理状態を維持、発展させている。■要件2常時、リスクをモニタリングし、即時に柔軟な対応ができる。
ご利用いただくオプションにもよりますが、トライアルの場合、ご依頼いただいてから約3営業日ほどでご提供させていただきます。 トライアル環境で設定いただいた項目は、契約後に本番環境へ移行いただけます。
可能です。なお、表示言語は日本語、英語、中国語に対応しています。
可能です。設定された期限を過ぎるとクリプト便のサーバ上から復元できない形で論理削除されます。
※ダウンロード期限はファイル容量によって設定範囲が異なります。
可能です。「IPアドレス制限(標準機能)」と「端末認証機能(オプション)」によって、設定された場所や端末以外からのアクセスを制限できます。
一度に20ファイルまで送付でき、合計4GBまでのアップロードに対応しています。