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AIセキュリティ対策

AIのリスク、
どこから手をつけるか。
統制や設計から運用まで、
NRIセキュアが伴走します。

出発点は、自社が AIを『作る側』か『使う側』か、どのリスクが自社に関係するかの整理です。ガバナンスづくり・脆弱性診断・運用監視まで、NRIセキュアが段階に合わせて伴走します。

段階に合わせて選べます:AIを使う側(組織・制度/利用・統制)/AIを作る側(設計・検証・運用・品質)
eBook・無料ダウンロード
実例で見るリスクの全体像と、設計・診断・運用の多層防御。導入事例・用語集つき、全24ページ。
無料ダウンロード
お客様の立場

AIを「使う」立場と「作る」立場、
どちらでお困りですか?

AIセキュリティとは、AIを「作る・運用する・使う」それぞれの場面で生まれる、
AIならではのリスクに、技術と仕組みの両面で備える取り組みです。立場ごとに、お悩みも備え方も変わります。

生成AI・AIツールを業務で使っている方
AIを「使う」側
✓社員がAIに個人情報を入力していないか心配だ
✓どこまで使わせていいか、判断できない
✓利用のルールを、どこから整備すればいいかわからない
使う側の対策を見る
AIシステム・AIエージェントを開発・提供している方
AIを「作る」側
✓開発中のAIシステム、何が危険かわからないまま進んでいる
✓リリース前に、攻撃者の目線で確認できていない
✓本番稼働後の攻撃や情報漏えいに、どう備えればいいか不安だ
作る側の対策を見る
AIセキュリティの3つのリスク

AIのリスクは、
外から来るものだけではありません。

攻撃がなくても、AIは誤って動くことがあります。正しく使っていても、情報がもれることがあります。
この「3つの軸」で、自社に関係するリスクを押さえます。

リスク1

外からの攻撃リスク

AIを狙った、
悪意のある操作
「自社AIが、攻撃者の指示通りに動いていた」
プロンプトインジェクションAIへの指示文に悪意をしのばせ、動きを乗っ取る攻撃。生成AIで最も多く報告される脆弱性です。[1]
不適切な出力処理AIの出力チェック不足による、不正なコードの実行。
対応するサービス:AI Red TeamAI Blue Team
リスク2

AIならではの誤作動リスク

攻撃がなくても起きる、
想定外の動き
「自社AIが、意図しないファイルを削除した」
過度な権限委譲エージェントが、意図しない操作を実行してしまう。
ハルシネーション事実と異なる出力による、誤った意思決定。
対応するサービス:AI Yellow Team深層型 AI Red/Blue Team
リスク3

組織・ルールの遅れによるリスク

仕組みが追いつかず起きる、
情報もれ・規制違反
「社員がAIに、個人情報を入力していた」
情報漏えい・機密情報の露出会話ログや学習データを経由した、情報の流出。
著作権・商標権の侵害商用利用が可でも、侵害になる恐れがある。
対応するサービス:AIリスクガバナンス構築支援

[1] OWASP, “OWASP Top 10 for LLM Applications 2025”

サービス一覧

NRIセキュアのAIセキュリティ対策ソリューション

AIを「使う側」と「作る側」の両面から、全体をわかりやすく整理しました。
貴社の課題に近いところから、ご覧ください。

使う側

AIサービスや生成AIを、安全に「活用」するための2つのサービスです。

ご相談が多い
組織・制度
AIリスクガバナンス構築支援

「どこまで使っていいか」のルールづくりから体制整備まで、規制対応もあわせて伴走します。

✓全社でAI活用を進めたいが、ルールが無い
✓経営層からリスク対策の状況を問われた
✓従うべき規制やガイドラインが分からない
利用・統制
AI利用統制ソリューション導入支援

社員のAI利用を可視化し、シャドーAIや機密情報の外部送信を、検知・制御します。ただいまサービスを準備中ですが、ご相談は受け付けています。

✓社員が使っているAIツールを把握できない
✓禁止にしたが、実態として使われている
✓機密情報の入力を技術的に止められない
作る側

AIシステムやAIエージェントを、安全に「開発・提供」するための6つのサービスです。

生成AIシステム向けチャットボット・RAG など
AIエージェント向け自律実行・マルチエージェント構成
STEP 1設計
AIセキュア設計支援

設計の段階で潜在的な脅威を洗い出し、リリース後の手戻りを防ぎます。

これから新しくAIを開発・提供する
設計のセキュリティレビューが未実施
何を脅威と想定すべきか判断できない
AI Yellow Team詳細を見る
STEP 2検証
生成AI脆弱性診断

入出力を対象に、AI特有の脆弱性を、独自ツールと手動検証で網羅的に診断します。

チャットボットやRAGのリリースが近い
Web診断は実施済みだが、AI部分は未診断
顧客や監査から安全性の説明を求められた
AI Red Team詳細を見る
ご相談が多い
AIエージェント脆弱性診断

独自ツール「ai-guard」で内部状態を可視化し、従来は見逃されてきた脅威を捉えます。

ツールやAPIを自律操作するエージェントがある
複数エージェントや外部ツールと連携している
入出力の診断だけで十分か確信が持てない
深層型 AI Red Team詳細を見る
STEP 3運用
生成AIセキュリティ監視

入出力を24時間365日の体制で常時監視。新たな攻撃手法にも継続して対応します。

生成AIをすでに本番で動かしている
24時間監視できる体制・人員がない
攻撃を受けても気づける仕組みがない
AI Blue Team詳細を見る
AIエージェントセキュリティ監視

本番環境で内部状態まで継続監視し、入出力だけでは見えない異常を捉えます。(PoC受付中)

業務の基幹にエージェントを組み込む
プロンプトやモデルの変更が頻繁にある
事故のとき原因を説明できる記録がない
深層型 AI Blue Team相談する
STEP 4品質
AI品質・国際規格適合性検証

国際標準規格への適合性を客観的に検証し、開発から運用まで一貫して品質を保ちます。

AIシステムを外部に提供・販売している
取引先や規制対応で第三者の検証が必要
品質の基準を社内で定義できていない
AI品質・適合性検証詳細を見る

※「深層型」は独自ツール「ai-guard」でAIエージェントの内部状態まで可視化する上位サービスです。ガバナンス・利用統制は、作る側・使う側の両方を支える土台です。

その他関連サービス

AI時代の脅威に備えるための、関連するセキュリティ診断サービスです。

診断
フロンティアAI対応プロアクティブ脆弱性診断

フロンティアAIと独自の検証基盤(ハーネス)を組み合わせて未公表の脆弱性を検出し、独自シグネチャを含む対応策を提示します。

✓未公表の脆弱性が潜んでいないか不安が残る
✓攻撃側のAI活用が進み、対応スピードが追いつかない
✓修正プログラムまでの「空白期間」に対処できない
「どのサービスが合うかわからない」
「どれにも当てはまらない課題がある」
まずは貴社の状況を整理するところから、ご相談いただけます。
状況整理から相談する
NRIセキュアでできること

見えないリスクを、先回りして守る。

脅威の約7割は、
従来手法では検知が困難です。[2]

OWASPが定義するAgentic AIの17脅威[3]のうち、入出力だけを診る従来手法では見落とされやすいものが多数あります。だからこそ、内部状態まで見る必要があります。

71% 検知が困難
内部状態の可視化が必要
71%
従来手法で対応可
29%
研究の現場から来た、
サービス設計

AI Red/Blue/Yellow Teamは、スタンフォード大学でAIの信頼性研究に従事した専門家が自ら設計しました[4][5]。国内外のAIセーフティ・ガイドラインやOWASPガイドライン策定に直接参画[6][7]し、公開情報を後追いするのではなく、脅威が生まれる現場の知見を反映し続けています。

攻撃の系譜を知るから、
新領域でも先回りできる

サイバー攻撃の多くは、古典的な手法の進化形です。2000年の設立以来、企業ネットワーク・Web・クラウドと変化する攻撃の最前線に立ち続けてきたからこそ、AIという新領域でも「どこに脆弱性が潜むか」を先んじて見抜けます。

技術とガバナンスを、
一社で完結

AIセキュリティには、脆弱性を見つける技術力と、組織として安全に使い続けるガバナンス力の両方が必要です。NRIセキュアはセキュリティコンサルティングの専業企業として、技術診断から組織体制の整備まで、一社で完結して支援します。

お客様に選ばれる理由

知見と実績を基に、経営と現場の両面から伴走します。

1

「なぜNRIセキュアか」を、
社内に説明できる

AI Blue Teamは、OWASP「AI Security Solutions Landscape」(2025年Q1版)に掲載され、AIエージェントを対象とする深層型 AI Red Teamは、2026 Q2の最新版に掲載されたグローバルソリューションです。[8][9]

OWASP GenAI Security Solutions Landscape に掲載されたNRIセキュア Deep AI Red Team
2

「まだ課題が固まっていない」
段階から相談できる

AIセキュリティは「何が論点か」を整理するところから難しい領域です。どのサービスが合うか分からない段階でも、貴社の状況を伺ったうえで、優先順位の整理から伴走します。

3

「うちの業界でも使えるか」に、
実績で答えられる

金融・製造・流通をはじめ、幅広い業界の大手企業へのAIセキュリティ支援実績があります。業界固有の規制・ガイドラインを熟知した専門チームが担当します。

導入事例

業界や部門ごとの課題にお応えいたします。

ヘルスケア企業
対外向けAI倫理ポリシーと社内AI利用ガイドライン
AIリスクガバナンス構築支援を活用

対外向けAI倫理ポリシーの策定から社内の合意形成まで伴走。外部監査にも耐える方針と、現場が使える運用ルールを同時に整備。

課題
  • AIツールの導入は進んでいたが対外的なAI倫理ポリシーがなく、経営層・広報部門から整備を求められていた
  • 説明責任を果たせないことに加え、ESG評価や企業格付けへの影響が懸念されていた
支援内容
  • 対外向けAIポリシーの策定と、社内合意形成までの伴走支援
  • 実務に即したAI利用ガイドライン素案の作成と、専門家による個別Q&A対応
効果
  • 倫理・人権・セキュリティを網羅した方針を策定し、対外的な信頼確保につながった
  • 現場の運用ルールが明確になり、安全性と効率を両立したAI活用が可能に
保険会社
オペレータ・代理店向けチャットボット
AI Red Teamを活用

生成AI・アプリ・クラウド環境を横断したリスク診断とガイドライン改訂により、チャットボットで扱える社内情報の範囲を拡大(※)。

課題
  • 機密情報・顧客情報をチャットボットで活用したいが、安全性の根拠がなく扱える情報の範囲を広げられなかった
  • セキュアに保たれていることを、第三者の評価として示したかった
支援内容
  • 生成AI・アプリ・クラウド環境を横断した包括的なリスク診断
  • 診断結果に基づくAI利用ガイドラインの改訂支援
効果
  • 扱える社内情報の条件を緩和し、問い合わせ回答・情報検索に活用できるように
  • 改訂したガイドラインを社内の他の生成AIシステムにも横展開

※ リスクの点検と対策のご提案であり、個人情報を扱っても問題ないことを保証するサービスではありません。

金融機関
AIサービスのリリース可否を判断する「AI品質基準」
AIリスクガバナンス構築支援を活用

業務ユースケース起点の「AI品質基準」を体系化。経営層がAIサービスのリリース可否を、明確な根拠に基づいて判断できる状態に。

課題
  • AIリスク判定に確立されたベストプラクティスがなく、社内で判定するには基準の具体化が必要だった
  • 経営層がリリース可否を適切に判断できる、全社共通で再現性のある評価基準が求められていた
支援内容
  • 業務ユースケースごとにAIリスクを客観的に評価し、リスクレベルに応じた必要対策を判断できる「AI品質基準」を体系化
  • リスク判定に応じたテスト手法・評価ツール・推奨対策を、リスク観点ごとに整理
効果
  • ユースケース起点のガードレール型評価基準が整備された
  • 経営層が開発中サービスのリリース可否を、明確な根拠に基づいて判断できるようになった
自動車メーカー
エンドユーザー向けコンシェルジュ・チャットボット
AI Red Teamを活用

セキュリティに加えて倫理性・公平性まで含めた総合診断により、対外向けチャットボットのブランド毀損リスクを低減。

課題
  • 偽情報・誤情報や、暴力的・差別的な応答が生成されるおそれがあった
  • 不適切な応答がSNSで拡散し、ブランドイメージを損なうリスクを懸念していた
支援内容
  • 「意図的に非倫理的・不公平な応答を引き出せないか」まで含めた総合診断
効果
  • 不適切な応答のSNS拡散によるブランド毀損リスクを低減
  • 攻撃者によるセキュリティリスク・情報漏えいリスクも低減
FAQ

よくあるご質問

お問い合わせ

まずは、貴社の状況をお聞かせください。

課題が固まっていない段階でも大丈夫です。
AIを「使う」側も「作る」側も、貴社の段階に合わせてご支援します。

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