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セキュリティ用語解説

デジタルアイデンティティ

デジタルアイデンティティとは、個人に関する、電子化された属性情報の集合を指しています。

 

まず、アイデンティティとは、ラテン語で「同一」を意味する「idem」という単語を語源とし、一般的には人物の身元と訳されるものです。氏名、年齢、性別、住所、国籍、電話番号、メールアドレス、職業、勤務先、身長、顔、指紋、趣味嗜好等の多種多様な属性の組み合わせからアイデンティティは成り立っています。

そして、デジタルアイデンティティとは、これらの属性の情報が電子化され、現実社会における「実体としての人」をデジタル社会における「データとしての人」として存在させるものです。オンラインを経由したサービスの利用や取引など、社会におけるやりとりが非対面で行われることが増えていますが、顔を直接確認できない従業員や顧客を「本人」だと確認し、必要なものを提供するために、デジタルアイデンティティの重要性が高まっています。

 

図:デジタルアイデンティティの例

デジタルアイデンティティ_1

 

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