EN
セキュリティ用語解説
FIDO2とは、公開鍵暗号方式を用いた認証を行う技術仕様の標準化を推進する非営利団体「FIDO Alliance(ファイド アライアンス)」が2018年に公開した、FIDOの最新バージョンの仕様群です。(2023年6月時点)
国際的な非営利団体であるW3C(World Wide Web Consortium)が正式勧告したWeb認証仕様(WebAuthn)と、外部認証機器との連携仕様(CTAP)から構成されます。
おすすめのサービス
あわせて読みたい記事
パスワード不要の認証「WebAuthn」とは?|「FIDO」の構成技術を解説
パスフレーズとは?パスワードの限界と次世代のユーザー認証
OpenID Connect CIBA 実装の具体例と考慮すべきポイント
顧客向けID&アクセス管理(CIAM)システムがもたらす新しい顧客体験
50音順で探す
アルファベット順で探す
Gmailユーザへメールが届かなくなる?Googleが発表した「新しいメール送信者のガイドライン」とDMARC対応を解説!
NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0を解説|約10年ぶりの大幅改訂、押さえるべき要点とは?
【解説】NIST サイバーセキュリティフレームワークの実践的な使い方
生成AIのリスクを整理する|3つの観点でリスクと対策を解説
ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とは? 「脱VPN」の最有力ソリューションを解説
NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0
パスキー(パスワードレス認証テクノロジー)基礎知識
NRI Secure Insight 2023
企業のクラウドセキュリティ対策ガイド:管理者アカウントを守るベストプラクティス