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セキュリティ用語解説

RPA(Robotic Process Automation)

RPAとは、コンピューター内で稼働するソフトウェア(ロボット)が、人間に代わってPCのデスクトップ上で操作を自動的に行う技術のことです。RPAは主にパソコンを使った単純な事務作業を自動化するための仕組みであり、さまざまな用途で利用することができますが、自動化の対象となり得る作業としては、データの突き合わせチェック、メールに記載された内容を業務アプリケーションへ転記する、Webから特定の情報を収集する、などが挙げられます。

 

大幅な業務削減や効率化が期待できる反面、RPAの導入によるリスクも存在します。例えば、操作ミスによる異常処理の影響度合いが挙げられ、ロボットは多くの作業を高速で処理することが可能なため、人手の操作ミスに比べ、ロボットの操作ミスは大量のデータに影響を与えてしまいます。

 

また、悪意のある第三者が複数のシステムへのアクセス権を持つロボットを乗っ取り、それぞれのシステムを個別に攻撃するよりも効率的に機密情報にアクセスできるといったサイバー攻撃も考えられます。RPAを活用して業務の効率化を目指す際には、こうしたセキュリティリスクを把握しておく必要があります。

 

 

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