あなたを取り巻くすべてが、ネットワークへつながろうとしています。コンピュータはもちろん、自動車や、家電、さらには電気・ガスなどの社会インフラも。もはやネットワークの一部だといえるでしょう。

ネットワークの拡大とともに、情報セキュリティの役割が、その重みを増しています。今や、情報を守ることは、企業や社会、さらに情報の先にいる人たちの日常を守ることなのです。

大切な情報を守るには、ITの専門知識も必要ですが、それだけ、にはおさまらないのがセキュリティの世界。

システムを使うヒトのことや、お客さまの経営戦略、さらには国際情勢まで。情報に関わるすべてが、セキュリティです。広く深いその世界は、第一線で活躍する人にすら、常に前人未踏への挑戦を求め続けます。

だから私たちは約束します。ここには、あなたの好奇心を満たす新たな出会いが必ずあることを。

今、理系か文系かということよりも、未知を恐れず飛び込む勇気こそが、私たちが必要としている才能です。

やりたいことは、まだわからない。けれど、夢中になれる仕事がしたいなら。セキュリティの最前線へ、ともに一歩を踏み出しましょう。

情報セキュリティで、守る、創る、育てる。

職場・社風 職場・社風

NRIセキュアを語る

同期対談 プロとしてのプライドを胸に
セキュリティの最前線へ。

同期対談
高梨

コンサルティング事業 高梨 素良 2007年入社

朝倉

コンサルティング事業 朝倉 麻衣 2007年入社

※在籍部署、仕事内容はインタビューを行った時のものとなります。

最初に、お二人が入社を決めた理由を教えてください

高梨

高梨 大学の専攻は情報学科。当時は情報セキュリティに注目が集まり始めた頃でした。自分もセキュリティに興味を持ち、NRIセキュアのインターンシップに参加して、「ハッキングして給料がもらえるのか」と驚いたことを覚えています。NRIの社内ベンチャーから生まれた会社というだけあって、自分がやりたいことにチャレンジできる、フットワークの軽い会社だなと感じました。

朝倉

朝倉 私は文系学部を卒業してまずNRIに入社し、ネットワーク関連の業務を担当していました。ネットワークの技術は面白かったのですが、自分の領域をもっと拡大したいと思い、NRIセキュアへの異動を希望しました。セキュリティ・コンサルタントとして、お客様とより近い距離で仕事がしたかったことも理由の1つです。

入社して感じた「社風」や「社内文化」を教えてください

朝倉

朝倉 セキュアにはとても「褒める」文化があります。「誰かが成果を出した」「新案件を受注した」というプラスの面を強調する。新たなチャレンジへのモチベーションを高める空気があると思います。

高梨

高梨 若い会社ですね。年齢に関わらず気持ちが若い。

朝倉

朝倉 そうそう。上司は常々「面白いことをやろうよ」と言っているので、私たちが「こういうことをやりたい」と提案をすると聞いてくれますし、有望なアイデアは積極的に受け入れてくれます。また新技術に対する探究心も強いので、他のセキュリティ会社と比較しても、テクニカル面で長けている自負があります。

高梨

高梨 ガジェット好きも多いですね。同じブランドのスマートフォンを、全型番コンプリートとか(笑)。こだわりだしたらとことん突き詰める。ある意味その資質が、セキュリティのプロフェッショナル集団として、多くのお客様に頼られることにつながっているのかもしれません。

自発的に考え、
動くことで、
新しい価値を生みだす。

自発的に考え 自発的に考え

お二人の具体的な業務について教えてください

高梨

高梨 我々が所属している部署は、大変広い業務領域を持っています。その中でも特徴的な業務が、「セキュリティ診断」ですね。お客様のシステムに対して疑似的なサイバー攻撃を仕掛け、その結果からセキュリティレベルをチェックし検査する業務。かなり技術色の強い仕事です。

朝倉

朝倉 本当に高梨君の技術にはいつも助けられています。ずば抜けてテクニカル分野に強いので。

高梨 ありがとうございます。改めて言われると、恥ずかしいですね。

朝倉

朝倉 高梨君のように頼りがいのある同期や先輩など、社内にはさまざまなジャンルのプロフェッショナルがいて、自分の領域外のことで壁にぶつかった時に、気軽に相談できる風通しの良さがあります。お客様からは日々、「新しいデバイスの導入についてアドバイスしてほしい」「新たなセキュリティ技術のメリットとデメリットを知りたい」といった多種多様な質問や相談が寄せられますが、横のつながりがあることで仕事がスムーズに捗ります。

高梨

高梨 そして、お客様の疑問に的確にお答えするためにも、常に情報収集を続けることが重要だと思っています。技術の進歩が著しい業界ですから、プロですら理解が追いつかない技術も出てきます。そこで「プロのための情報収集」が必要だと思い、社内向けにセキュリティのトレンドなどを配信するようになりました。

朝倉

朝倉 「あのセキュリティ事故は何が原因で発生したのか?」「その対処法として現状の最適解は?」など有用な情報が分かりやすくまとまっているので、お客様を支援する際にとても助かっています。またお客様からも情報提供の要望が高まり、高梨君が自主的に始めた社内向け配信が、「コンシェルジュサービス」として社外に提供されるに至ったのです。

コンサルタントは、商品開発も仕事の領域なのですか?

高梨

高梨 確かに、不思議に思われるかもしれませんね(笑)。NRIセキュアでは1人ひとりの仕事の範囲が広く、シームレスです。決められた分野だけをこなすのではなく、自発的に「こんなモノが必要だと思う」「これがやりたい」と手をあげればやらせてくれる土壌があります。

朝倉

朝倉 「自分はこういうことをやり遂げたいんだ」と、強く自分の意志を持ち行動する人には向いている会社だと思います。逆に、仕事が与えられるのを待つ人には、心地よい環境とはいえないかもしれません。

高梨

高梨 仕事の領域が拡大し始めたのは、2011年頃でしょうか。大手企業がサイバー攻撃による被害を受け、情報セキュリティは単なる技術の問題ではなく、経営に直結する課題になりました。そこからセキュリティ業界のプレゼンスも上がり、一段深いところでお客様と向き合うビジネスになったと思います。

それぞれの
夢中を追求し、
切磋琢磨していく。

それぞれの それぞれの

仕事をする上で、夢中になれる瞬間を教えてください

朝倉

朝倉 お客様から難易度の高い依頼を受けて最適な提案を考えること、その過程でのお客様とのやりとりそのものです。全身全霊でお客様と向き合い、そのやりとりの中で何らかの気づきを得られたり、新たな観点を見いだせたりした時に何よりうれしいと感じます。

高梨

高梨 新しい攻撃手法に触れた時ですね。この業界、特にハッキングの分野には舌を巻くような天才が数多くいるのですが、彼らの発想に「やられた!」と思う反面、「面白い、自分も応用してみよう」と奮い立ちます。日々多くの脆弱性や攻撃手法が出てくるので、追いついていくのはとても大変ですが、半分は自分を高めるという楽しみのためにやっている。「好き」と「努力」が良い関係で結びついていると思います。

では、仕事をする上でのポリシーは何ですか?

朝倉

朝倉 お客様が本当に困っていることは何なのか、何をしたら役に立てるかを考えながら仕事を進めることです。ありがたいことに、私たちのセキュリティ診断サービスを指定してくださるお客様は多くいらっしゃいます。しかし、お客様と対面して改めて「なぜ診断を受けたいのか」をお伺いし、目的や背景を探っていく内に、実際に目指していることや行いたいことの本質が見えてくる。自分にとってお客様との会話は夢中になれることであると同時に、本当にお客様がやるべきことを一緒に考え、あるべき姿を模索していくことで、信頼感の醸成につながるものでもあります。

高梨

高梨 朝倉さんは、セキュリティが幅広い分野に関わるからこそ、守備範囲を広くしようとしているよね。対して私は、世界中のテクニックを吸収して自分のものとして取り入れ深めることで、ITの世界での自由度を上げようとしている。方向性の異なる活動に見えますが、さまざまなアプローチを持つ社員が集い、1つの大きな目的のために切磋琢磨する環境は、NRIセキュアの懐の深さを物語っていると思います。

今も、これからも、
毎日が勉強。

今も、これからも 今も、これからも

最後に、お二人の今後の目標を教えてください

朝倉

朝倉 セキュリティのスペシャリストとして、1つの分野に長けることも大事ですし、コンサルタントとして、どんなことにも応えられることも重要だと私は思います。自分に関して言えば、「ネットワーク」と「セキュリティ」技術を知っていること、またシステム構築やエンハンスを経験していることが強み。今後はそれらをセキュリティ監査に活かし、自分の仕事の幅を一層広げていきたいと考えています。より広くリスクマネジメントができるコンサルタントとして、さらに成長していきたいです。

高梨

高梨 セキュリティにもいろいろなジャンルがあり、とても1人ではすべてをカバーすることができません。だからこそ自分も含め社員1人ひとりが、プロフェッショナルとしてお互いの領域をカバーしていくことが大切だと考えています。それぞれが「自分はこの分野のプロ」であるということを極めつつ、社内外へ存在を示していく。そうすることで部署の垣根を超えたつながりができ、新たな課題に挑戦するムーブメントができるといいなと。せっかくの自由な社風、広いフィールドがあるのだから、存分に活かしていきたいと思います。これまでも、これからも、毎日勉強です。

朝倉

朝倉 高梨君に質問ですが、「勉強」に対するモチベーションはどこから生まれるんですか?

高梨

高梨 持論なのですが、学習や成長のモチベーションは、恥とか失敗などの経験が源だと思います。若手の頃は失敗して周囲に迷惑をかけてばかりだったので、「これは勉強しないといけないな」と危機感を感じ、その習慣が今でも続いている。

朝倉

朝倉 なるほど。NRIセキュアは、若手もマネージャーも常に勉強している人が多いと感じていて。先輩方のそういった姿を見ることで、自然と勉強する姿勢ができている気もしますね。