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サーバを保有することなく、低負荷・低コストでクラウド上の特権IDアクセス管理を実現

特権ID管理に求められる基本的な機能をSaaS型で提供し、
IT
統制の専門家がアクセスログのモニタリングを実施します。

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こんな課題ありませんか?

クラウド利用が加速し、特権IDの管理が重要視されている

自前でサーバーをメンテナンスするのが大変だ

すぐに厳格な特権ID管理を実現したい

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Cloud Auditor by Access Checkは、特権ID管理に特化した
AWS上のマネージドサービスです。

特権ID管理に求められる基本的な機能をクラウド上で利用できる他、「特権IDの登録」と「アクセスログのモニタリング」の統制サービスも利用できます。
SaaS型のサービスを利用することにより、自社で管理サーバを調達し、メンテナンスする必要がなくなります。また、「アクセスログのモニタリング」は、NRIのデータセンターで運用に関わる統制業務を担ってきたIT統制の専門家が実施します。

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Cloud Auditor by Access Checkで実現できること

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特権ID管理をサービスとして利用

特権ID管理に求められる機能(システムのID管理、アクセス申請・承認、アクセス制御、アクセスログの取得・管理)を、特権ID管理サーバを立てることなくサービスとしてご利用いただけます。

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専門家によるモニタリングをサービスとして利用

オプションサービスとしてお客様のご要件に合わせたログモニタリングを提供します。
取得したアクセスログの全件モニタリングを行い、違反検知時の報告と作業違反者への問い合わせや月次でのサマリ報告を実施します。また、監査対応支援として、監査法人に対する証跡の提出やインタビュー対応なども実施可能です。

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お客様に選ばれる理由

1

すぐに始められる

お客様でサーバやソフトウェアを用意する必要がなく、エージェントなどのインストールも不要なため、導入が容易で設定後すぐに利用することが可能です。導入時の費用も抑えることができます。

2

システム運用負荷を減らせる

サーバ等の資産を持たないため、システムのメンテナンス(パッチ適用やハードウェアの定期メンテナンス・増強など)に関わる負荷や対応コストが低減されます。また、システムのID登録・変更・削除といった面倒な運用からも解放されます。

3

監査業務の負荷も軽減できる

専門家によるモニタリングサービスも提供しており、お客様の監査要件(SSAE18, 86, SOC2など)に応じた対応が可能です。実績のある専門メンバによるログのモニタリングを利用できるため、監査対応メンバの確保や育成等が不要となります。(要オプション契約)

Cloud Auditor by Access Checkのサービスについてもっと詳しく知りたい方はこちら
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料金

個別見積となります。

ご参考価格:管理対象サーバが10台以下の場合

  • 基本料金:月額15万円(税別)から
  • モニタリングサービス:月額30万円(税別)から
料金について問い合わせる

よくある質問

Q. SecureCube Access Checkとの違いはなんですか?
A.

SecureCube Access Checkは、特権ID管理に必要な機能をすべて備えたパッケージソリューションです。そのため構築環境を用意いただき、インストール作業が必要となります。
一方、Cloud Auditor by Access Checkは、SecureCube Access Checkの機能をNRIグループが提供するAWS上のマネージドサービスです。インストール作業が不要なため、パッケージソリューションに比べて、早期な導入、初期費用の抑制が期待できます。また、ソフトウェアのバージョンアップ対応やパッチ適用などの日々のメンテナンス作業から解放されます。

Q. ログの保存期間はどのくらいですか?
A.

ログの保存期間は15カ月となります。
さらに長期のログ保存期間をご要望の場合には、個別にバックアップいただくことをお奨めします。

Q. 障害発生時にはどのように対応すればよいですか?
A.

Cloud Auditor by Access Checkでは、AWSのAZ-A環境とAZ-C環境の2つの環境を用意しております。 障害発生時、または、定期メンテナンス時には、もう片方の環境をご利用いただけます。
ただし、アクセス申請はAZ間で同期されていないため、各環境でアクセス申請を登録いただく必要があります。