SaaS型の特権ID管理ソリューション
Cloud Auditor by Access Check(クラウドオーディター バイ アクセスチェック)
SaaS型の特権ID管理ソリューション
Cloud Auditor by Access Check(クラウドオーディター バイ アクセスチェック)
クラウド管理者アカウントの
より厳格な統制が必要
特権ID管理・特権アクセス管理を
時間をかけずに実現したい
特権ID管理ツールを
メンテナンスするリソースがない
Cloud Auditor by Access Checkは、特権ID管理市場で売り上げNo.1※の実績があるパッケージ製品「SecureCube Access Check」の機能をSaaS型で提供するサービスです。
特権ID管理の基本的な機能をクラウド上で利用できます(アクセス申請・承認、アクセス制御、アクセスログの取得・管理、監査補助)。さらに「特権IDの管理」と「アクセスログのモニタリング」の統制サービスも利用可能です。
Cloud Auditor by Access Checkを使えば、自社で管理サーバを調達し、メンテナンスする必要がなくなります。さらに「アクセスログのモニタリング」は、NRIのデータセンターで運用統制を担当する専門家が行うため、安心してご利用いただけます。
※出典:
ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」特権ID管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2022年度)
SecureCube Access Check, Access Check Essential, Cloud Auditor by Access Check が対象
Cloud Auditor by Access Checkは、運用負荷・費用を最小限に抑えた特権ID管理を実現します。
すぐ始められる
インストール作業が不要なため、パッケージ製品に比べて、早期の導入が可能です。さらに、初期費用を抑える効果も期待できます。
運用負荷を減らせる
サーバ機器・ソフトウェアのパッチ適用や障害対応など、メンテナンス作業にかかる負担やコストを抑えることができます。
監査業務の負荷も減らせる
実績のある専門部隊によるモニタリングサービスが受けられるため、監査対応メンバーの確保や育成等が不要です。
アクセス申請・承認
特権IDを利用したアクセスの申請・承認を電子化します。事後承認や多段階承認など自組織のルールに合わせた設定が可能です。
アクセス制御
アクセスログの取得・管理
監査補助
ID管理サービス
モニタリングサービス
機能・サービスの詳細についてはお問い合わせください
SecureCube Access Checkは、特権ID管理に必要な機能をすべて備えたパッケージソリューションです。構築環境の用意とインストール作業を行う必要があります。
一方、Cloud Auditor by Access Checkは、SecureCube Access Checkの機能をNRIグループが提供するAWS上のマネージドサービスです。インストール作業が不要なため、パッケージソリューションに比べて、早期な導入、初期費用の抑制が期待できます。また、ソフトウェアのバージョンアップ対応やパッチ適用などの日々のメンテナンス作業から解放されます。
ログは15カ月間保存されます。
さらに長期のログ保存を行いたい場合には、個別のバックアップをお奨めします。
Cloud Auditor by Access Checkでは、AWSのAZ-A環境とAZ-C環境の2つの環境を用意しています。 障害発生時や定期メンテナンス時には、もう片方の環境を利用することが可能です。
ただし、アクセス申請はAZ間で同期されていないため、各環境でアクセス申請を登録する必要があります。