セキュリティ経営という概念が浸透し、変わり始める企業の情報セキュリティ。NRIセキュアが行った調査の結果から、今、企業には、「セキュリティ脅威の高度化」、「セキュリティ人材不足」、「経営層の関心の高まり」という3つの傾向があることが分かりました。その概要をビジュアルで解説します。
(構成・デザイン:Secure SketCH マーケティングチーム)
- 【企業における情報セキュリティ実態調査2017】
調査時期:2016年9月5日~10月14日 - 調査対象:東証1部・2部上場企業とJASDAQ上場企業、マザーズ上場企業、地方上場企業、および未上場企業で従業員の数が多い企業、合計3,000社の情報システム・情報セキュリティ担当者
- 回答企業数:671社
- ※グラフの割合は、小数点第二位を四捨五入して表記しています。
- ※「不明」「分からない」という回答や無回答の除外により、全ての数字の合計値が100%にならない場合があります。