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Uni-ID Libra 機能一覧

お客様の安心・便利な統合ID・認証基盤サービス提供を目指して

Uni-ID Libraは、長年のデジタルアイデンティティ技術の経験や、多くのID統合・認証連携プロジェクトで培った知見を基に、コンシューマ向けサービスのID管理・認証に必要な機能をパッケージ化したものです。Uni-ID Libraは継続して国際規格や要素技術に準拠し、法制度やセキュリティ対策を追加していきます。お客様は、更新・最新化される国際規格や要素技術を、システムに必要な機能としてご利用いただくことができます。

 

認証・多要素認証

 

パスワード認証

パスワードによる認証機能を提供します。

ワンタイムパスワード認証
(OATH TOTP準拠)

ワンタイムパスワードの標準規格であるOATH TOTP に準拠した認証機能を提供します。
同規格に準拠したハードウェアトークンやソフトウェアトークン、SMS、音声通話などが利用できます。

FIDO(パスキー)認証

パスワードレス標準規格FIDOの全方式に対応し、スマートフォンやPCに組み込まれた指紋認証/顔画像認証等を利用したパスワードレス認証が実現できます。

認可・ID連携

統合認証・シングルサインオン

OpenID Connectを利用し、複数のサービスのシングルサインオンを実現します。

ソーシャルログイン・SNS連携

SNSアカウントなどの外部アカウントでのログインを実現できます。

認可・同意管理機能

ユーザの同意に基づいたサービス間のID・属性連携を実現します。
GDPRで求められる、目的毎の同意取得、同意状態の可視化、親権者の同意取得機能等も提供可能です。

 ID管理

ユーザ属性管理

ユーザ属性の登録・参照・変更・削除をユーザ自身が行うWeb画面を提供します。

SCIM API

SCIM(System for Cross-domain Identity Management)に準拠した APIを利用して、関連システムからIDプロビジョニング(アカウント作成、更新、削除)が可能です。

不正アクセス検知

利用デバイス検知

普段と異なる端末からのログインがあった場合に追加認証を要求したり、普段利用している端末を信頼済み端末として登録し、一部の認証をスキップすることが可能です。

アラート通知

普段と異なる端末からのログインがあった場合に、登録されたメールアドレス宛に通知メールを送信することが可能です。

 

Uni-ID Libraのサービスについてもっと詳しく知りたい方はこちら
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