個別見積もりとなります。
詳細については、以下よりお気軽にお問い合わせください。
AIをはじめ、社会へ大きな影響を与える先端技術「エマージングテクノロジー」は、研究開発・利用により恩恵が得られますが、セキュリティリスクへの対策も求められます。
エマージングテクノロジーを研究開発する組織と利用する組織の双方に対して、技術活用とリスク管理を両立させるセキュリティガバナンスの構築をご支援します。
情報やデータの保護・共有ルールが
定まっていない
研究成果や機密情報を、どこまで
共有して良いか、持ち出して良いかが
判断できない
利用・管理に関する責任や承認体制が
曖昧になっている
組織内の生成AI利用状況、
AIで取り扱う機密情報などを組織的に
承認・管理できていない
新たなリスクに対して、
必要な対策レベルを判断できない
法規制や基準が未整備な中で、どこまで脅威を分析し、対策すべきかわからない
エマージングテクノロジーを研究開発する組織と利用する組織双方に対して、
それぞれの課題に応じたセキュリティガバナンスの構築を支援します
エマージングテクノロジーの利活用にあたり、情報漏えい等のネガティブリスクを低減することは重要ですが、過度な制限を課すと、生産性向上や先発優位性の獲得といった恩恵(ポジティブリスク)を得ることが難しくなります。
当社は、ポジティブリスク増大とネガティブリスク低減のバランスを意識した「ちょうどいい」ガバナンスの実現を目指し、リスクの整理、管理方針の策定、利用ルールや運用体制の整備、技術的対策などの検討を行い、企業・組織ごとに実装可能なセキュリティガバナンスの構築を支援します。
1
エマージングテクノロジーの研究開発や利用による効果と、リスク管理の両立を目指したセキュリティガバナンスを提案します。
過度な制限によって研究開発や技術活用の機会を損わないよう、技術活用の目的や利用状況に応じてセキュリティ上のリスクを整理し、管理方針や利用ルール、技術的対策の検討を支援します。
2
ポリシー整備やリスク管理などの組織的対策に加え、アクセス管理、ログ管理、データ保護、監視などの技術的対策の検討も支援可能です。
リスク管理方針やセキュリティ対策を継続的に見直し・改善する「アジャイル・ガバナンス」の考え方と、コンサルティングからソリューション導入、運用・監視までをワンストップで提供するNRIセキュアの知見を組み合わせ、技術動向や法規制の変化に対応できる態勢構築を支援します。
3
当社はこれまで、AI分野のガイドライン策定支援、企業・組織におけるAI利用ルール整備支援、耐量子計算機暗号(PQC) への移行支援などに取り組んできました。
加えて、エマージングテクノロジーに関する法規制、海外企業の態勢構築事例などの調査を通じて培った知見を活用し、利用企業・組織の状況に応じた段階的なアプローチでセキュリティガバナンス構築を支援することが可能です。
一般的に、エマージングテクノロジーの研究開発を行う組織では、研究成果の保護や外部との共同研究における情報管理、利用する組織では利用ルールおよび責任体制の明確化、利用状況の把握などが課題となります。
以下の流れに沿ってガバナンスを構築することで、組織毎の課題や取り扱う技術の特性等を考慮したご提案を行います。

エマージングテクノロジーの中でも、まずは既に頭角を現している技術(直近では主にフロンティアAI)へのセキュリティ対策が最優先で求められます。
フロンティアAIの他にもエマージングテクノロジーは複数あるため、今後台頭すると考えられる技術への向き合い方も視野に入れることが望ましいです。
以下に、実装が進んでいる技術の一例を記載します。
| 技術の例 |
概要 |
想定されるセキュリティリスクの例 |
| フロンティアAI |
特に高性能・高機能な最先端のAI技術・モデル |
AIにインプットした機密情報がAIモデルの学習・回答に利用され、顧客情報や個人情報が漏えいする |
| デジタルツイン |
仮想空間上に現実の空間を再現し、高度な分析やシミュレーションを行う技術 |
仮想空間のデータ改ざんにより、誤った分析・シミュレーション結果が生じ、現実世界に悪影響を及ぼす |
|
サイバネティックアバター |
仮想空間の自分の体を動かすことで、現実空間の機器を、遠隔で複数に対して、同時に操作できる技術 |
リアルタイムの身分偽装により、本人確認(KYC)が難しくなる |
|
ブレイン・マシン・インターフェース(BMI) |
センサーで読み取った脳の電気信号をもとに、機器の操作や情報伝達を行う技術 |
脳と接続している機器が不正アクセスされ、利用者の思考や感情を含むデータの漏えい・改ざんが生じる |
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当社でご支援対象とするエマージングテクノロジーは特に制限しておりません。AIをはじめ、今後の事業への活用や社会実装が期待される様々な技術について、研究開発する組織・利用する組織のいずれにおいても、幅広にご相談を承ります。
はい、可能です。技術の利用状況や目的等をヒアリングし、重要なリスクを抑えながらスモールスタートが可能なガバナンス構築をご提案します。
はい。研究開発を行う組織だけでなく、エマージングテクノロジーを業務に導入・活用する企業・組織もご支援の対象です。事業・業務の特性も加味し、技術の利用・管理のルールや承認プロセスの整備、技術的対策まで、利用形態に応じて柔軟にご提供します。