発注企業向け SCS評価制度対応支援 個別相談
サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)

サプライチェーンを守る、
ちょうどいいやり方を、
いっしょに。

SCS評価制度対応と継続的な取引先評価を効率化
創業25年の知見を活かし、方針策定から継続運用まで一気通貫で支援。

このようなお悩み・ご要望にお応えします

多くの取引先を管理する
発注企業さまのお悩み

発注企業がチェックシートで多数の取引先の対応状況を評価・管理する全体像
関係性ジレンマ

取引先との関係性を
悪化させずに、★を要請したい

  • 役員は「取引先に一律★4」というが、一律で求めるのは厳しい。
  • ★の格付けが取引停止の引き金になりかねない。実質的な踏み絵になりそう。
  • サプライヤーに★4を求めたいが、厳しすぎて取引先との関係性が悪化するリスクがある。
運用負荷

数百〜数千の取引先を、
手間なく回すには

  • 毎回送ってきたExcelのチェックシートを、SCS評価制度に置き換えたい。
  • 取引先数が多く、確認作業が追いつかない。回答も形式的になりがち。
  • 個々のサプライヤーの「猶予ルール」をExcelで個別管理するリソースはない。
不確実性

「どこまでやれば足りるのか」が
分からない

  • 強制力や必須度がまだ不透明で、予算が取りにくい/取っていない。
  • ★3か★4か、激変緩和措置(猶予措置)をどう設計すべきか。
  • 2026年度運用開始のタイムラインがタイト。運用実績のログも評価対象に。
推進体制・人材不足

制度対応を担う
人材・知見が足りない

  • 制度に詳しい人材が社内におらず、評価結果を判断できない。
  • 経営層・事業部門の理解が得られず、取引先への要請が進まない。
  • 取引先側の知識不足で、★取得の相談に応えきれない。

このようなお悩みに対して、さまざまなケースでお応えします。

CASE 01 ★3

多数の取引先に★3取得を求めたい発注企業

ご要望数千社の取引先について、対応状況を効率的に把握・管理したい
CASE 02 ★4

重要取引先に★4対応を求めたい発注企業

ご要望Tier1・重要取引先に★4水準の対応を求めながら、取引先との関係性にも配慮したい
CASE 04

業界基準・規制対応も見据える発注企業

ご要望SCS評価制度に加え、業界基準・規制対応やグループ会社の準拠状況も管理したい
CASE 05

自動車サプライチェーンを管理する発注企業

ご要望自工会・部工会ガイドラインも踏まえ、取引先の対応状況を効率的に把握・管理したい
CASE 06

予算化前に段階的に始めたい発注企業

ご要望本格的な予算化の前に、優先度の高い領域から着手したい

※上記は代表例です。貴社のサプライチェーン構成に応じて個別にご提案します。

ちょうどいい取引先評価・管理へ

チェックシート運用を見直し、
実効性のある評価・改善プロセスへつなげます。

Excelでの確認や年次チェックにとどまりがちだった取引先評価を、
SCS評価制度を共通の基準として、継続的な評価・改善につなげます。

評価項目 これまでのExcel確認運用 これからの継続的な評価改善運用
基準の統一性 企業・担当者ごとにバラバラ
SCS評価制度
業界標準の共通評価基準
データの透明性 不透明(ブラックボックス) ログ記録による高い透明性
評価の粒度 Yes/No の単純評価 ★による段階的な詳細評価
フィードバック 年1回の通知のみ リアルタイムな改善PDCA
NRIセキュアの支援領域

SCS評価制度対応を含め、
サプライチェーンセキュリティの推進に伴走します。

発注企業さまを起点に、SCS評価制度対応を含む、サプライチェーン全体を見据えた方針策定から対策実行、
運用まで継続的な取り組みを支援します。

支援全体像:方針策定・可視化・分析・報告・運用改善のサイクルを、コンサルティング・運用基盤・対策支援・教育が支える図

各支援内容

発注企業さまの課題やご状況に応じて、必要なフェーズからのご支援や、最適な支援内容をご提案します。

方針策定支援

自走支援コンテンツ、
コンサルティング

サプライチェーンセキュリティの方針策定や評価基準の整備を支援します。

主な支援内容
  • 優先度付け
  • 評価基準整理
  • 対応方針・ロードマップ策定

運用基盤

サプライチェーン統制・管理
プラットフォーム

取引先の状況を可視化し、管理・評価の効率化を実現します。

主な支援内容
  • 取引先状況の可視化
  • 自己評価の実施
  • 進捗の一元管理

対策支援

対策ソリューションガイド・制度
お役立ちコンテンツ

評価結果に基づく対策の立案から推進・モニタリングまで伴走します。

主な支援内容
  • 対策立案
  • 推進・実行支援
  • 継続モニタリング

教育・人材開発

eラーニング・セキュリティ
資格取得

役職やスキルに応じた教育・研修で、組織全体のセキュリティ力を底上げします。

主な支援内容
  • 経営層向け勉強会
  • 初学者~専門人材向け教育
  • 従業員向け研修
継続的な評価・改善を支える運用基盤

取引先の評価結果と改善状況を、一元管理

SCS評価制度に対応した運用基盤を活用し、発注企業さまと取引先が評価結果・進捗・改善タスクを共有し、
継続的な改善活動と再評価を支援します。

このような運用を支援します

  • Excel配布・回収中心の運用から、画面上での確認・対話へ
  • ★3/★4の要求事項に沿った評価項目の整理
  • 発注企業さまと取引先による進捗・対応状況の共有
  • 自動診断との連携による、客観的な評価情報の取得
取引先評価を一元管理する運用基盤の画面イメージ
グループ連携による伴走支援

発注企業さまと取引先、
双方の事情に応える連携体制

発注企業さまである貴社の支援を主軸に、取引先の状況や産業特性に応じた支援を、
NRIセキュアグループの連携で提供します。

NRIセキュアグループ3社連携:NRIセキュアテクノロジーズが発注企業を、ユービーセキュアが取引先を、NDIASが自動車サプライチェーンを支援する連携図
NRIセキュアテクノロジーズ

創業25年以上の知見をもとに、発注企業さまのSCS評価制度対応の方針策定から運用PDCAまで一貫して支援します。

個別に相談する
ユービーセキュア

発注企業さまからの要請に応じ、重要取引先やTier1企業などの対策実装・★取得を支援します。

個別に相談する
NDIAS

自動車サプライチェーンの特性を踏まえ、SCS評価制度や自工会・部工会ガイドラインに沿った取引先の現状把握・可視化を、NRIセキュアと連携して支援します。

個別に相談する
NRIセキュアグループの支援実績と体制

制度対応を支える、
創業25年以上の知見と専門体制

2000年の設立以来、制度・ガイドライン対応やセキュリティ対策を支援してきた知見を活かし、
発注企業さまのSCS評価制度対応を、方針策定から運用まで一貫して支援します。

セキュリティ専業として、 知見とノウハウで最適解を

0年+
日本最古級のセキュリティ専業会社としての支援実績
0回+
日米豪で独自のセキュリティ実態調査を実施してきた知見

多数の有資格者が、 制度評価や確認を支援

0名+
支援できるセキュリティ専門家が多数在籍
※ 登録セキスペ、CISSP、CISA、CISM 延べ人数

海外も含めたサプライチェーン リスク対策を支援

0拠点+
グローバル・多言語対応
0割+
日経225への支援
※ Secure SketCH の導入・運用支援実績

業界・団体コミュニティ活動の深耕

0団体加盟+
加盟する業界の発展や標準化の結節点として継続的に貢献
加盟団体例:FISC、JASA、金融ISAC など

国内外ガイドライン普及・浸透への貢献

0ガイド対応+
業種を問わないグローバルなガイド評価項目に対応。NIST CSF 2.0、金融庁ガイドラインなど、SCS評価制度と連動する公的枠組みへの対応
※ Secure SketCH で対応
私たちのスタンス

SCS評価制度は、経営課題として
進めるべきテーマです。

「★を取得する」ことが目的ではなく、
「取引先と、長く健全につながり続ける」ために、
ちょうどいい仕組みを
いっしょにつくり、運用する。

私たちは、SCS評価制度を「実施するかどうか」ではなく、サプライチェーン全体の持続可能性を高める機会と捉えています。
短期の認定取得だけで終わらせず、5年・10年と続く取引先との関係性を、いっしょに整えていきます。

SCS評価制度を理解したい方へ

まず押さえる、★3 と ★4 の 違い

2026年度末頃に運用開始予定で、発注企業さまは取引先に★3・★4の取得を求め、
その対応状況を継続的に管理することが求められます。
取引先が自力で対応できないケースでは、発注企業さまによる関与・支援が必要となることも想定されます。

★3最低限のライン
★★★★★★3 / 26件(81項目)
最低限の対策

すべての企業が最低限実装すべき水準

アクセス制御・ログ取得・バックアップなど、基本的な対策が運用されているかを問う。

評価方式専門家確認付き自己評価
想定対象すべての企業
★4標準で目指すライン
★★★★★4 / 43件(153項目)
標準的に目指す対策

サプライチェーン強靭化に資する標準的水準

侵入後の被害拡大防止、サプライチェーン内での役割に応じた対策まで踏み込んだ要求。

評価方式第三者評価+技術検証
想定対象一次請け/重要取引先 等

制度ロードマップ

2026.03
制度構築方針
公表
2026年度下期
評価用ガイド等
公表
2026年度末頃
★3・★4 制度運用開始
(予定)
2026年度以降
★3・★4 取得企業の
公表
2026年度以降
★5 基準・スキーム等
検討/★を維持・向上
の継続運用
出典:経済産業省「SCS評価制度に関する制度構築方針」(2026年3月27日公表)

制度背景や要求事項まで詳しく知りたい方向けに、動画と資料もご用意しています。

動画

3分でわかるSCS評価制度の全体解説

制度の目的、★の段階、発注企業さまに求められる役割を、図解を交えて専門家が解説します。

制度解説ガイド 資料サムネイル
資料

専門家がわかりやすくまとめたガイド

★3・★4の要求事項一覧、対応の進め方、社内説明に使えるサマリをまとめた資料です(PDF)。

お役立ちコンテンツ

社内推進・管理に使える資料を、
無料でダウンロードできます。

案内・管理ツール

方針策定フェーズひな形一式

取引先・委託先への依頼レター、制度説明FAQ、貴社内トリアージの考え方を1冊にまとめた雛形集です。

無料ダウンロード
経営層向け

対応方針説明資料ひな形

社内ご説明用として、SCS評価制度への対応方針について論点を整理したひな形です。

無料ダウンロード
管理台帳

取引先・委託先管理台帳ひな形

SCS評価制度への対応を見据えて取引先・委託先の企業・取引情報を継続管理するための台帳のひな形です。

無料ダウンロード
よくあるご質問

社内検討時によくいただく
ご質問にお答えいたします。

掲載のない内容は、個別相談で直接お答えいたします。

Q.取引先との関係悪化が心配です。どう★を要請すれば良いでしょうか。
A.★の要請は、一律ではなく取引の重要度・性質に応じた段階設計が現実的です。激変緩和措置(猶予期間)の設計、要件への代替コントロールの提示、関係性に配慮した依頼文面の整備まで含めて、貴社の取引先構成に合わせてお手伝いします。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
Q.予算が取れていません。何から始めるのがよいですか。
A.予算化のための材料づくりから支援が可能です。経営層への論点整理レポート、★3/★4対応の費用感ベンチマーク、優先度の高い領域だけのスモールスタート設計など、社内で予算を取りに行く前段から伴走します。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
Q.数百社の取引先がいます。スケジュール感はどう描けば良いですか。
A.2026年度末頃の制度開始を踏まえると、現実的な目安は「2026年度内に方針策定と優先度の高い取引先の可視化」「2027年度に対応の本格化」です。継続的な対応・取組みとなりますので、取引先評価・管理の仕組み化も併せてご提案いたします。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
Q.★4を求めるべきか、★3で十分なのか、判断軸はありますか。
A.経済産業省の公表資料では、「事業継続リスクと情報管理リスク」が一例として挙げられています。貴社と取引先の関係性(他組織ネットワークへのアクセス権/IT基盤共有/機密情報の預託)と、取引先の重要度を組み合わせて判断します。判断軸の整理から支援可能です。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
Q.自動車・金融などの業種特有要件にも対応できますか。
A.自動車産業はNDIASとの連携で、自工会/部工会ガイドラインを踏まえた支援が可能です。金融機関向けは金融庁ガイドラインへの対応実績があり、ご提案する運用基盤でガイドラインチェックに対応しています。業種特性に合わせて、提案内容を調整いたします。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
Q.既存のISMS/ISO 27001との関係はどうなりますか。
A.経済産業省の公表資料では、SCS評価制度とISMSは「相互補完的」と位置付けられています。ISMS取得済みの企業でも、SCS評価制度への対応は別途必要となるケースがあります。既存の管理策の活用範囲も含めて、効率的な対応計画をご一緒に作成します。個別の状況については、こちらの相談フォームからお気軽にご相談ください。
ご相談

まずは、貴社の状況をお聞かせください。

サプライチェーンの構成、対象取引先数、これまでの取り組み状況を伺った上で、
ご一緒に必要な支援範囲と進め方を、ご提案いたします。

  • 業界・規模に応じた現実的な進め方をご提示
  • 取引先との継続的な運用基盤をご紹介
個別相談