PPAPが助長するランサムウェア被害や、USBメモリに起因する深刻な情報漏えい事故の対策として、クラウドソリューションを採用する企業が増えています。ところが、市場に数多くある製品のどれをとっても、足元のPPAPやUSBメモリ対策に絞ればみな一定の効果があるように見え、決め手に欠ける状況に悩まれていないでしょうか?
弊社が選定に悩まれるお客様との対話を重ねて感じるのは、昨今の不確実性の高い世の中を一緒に乗り越えていける相棒を選ぶような、各社の暗黙の視点です。足元のセキュリティ対策を終えた先にいつか企業が脅威するであろう次のリスクへの対策ポテンシャルと、こうした備えを将来にわたって持続させるに十分なベネフィットを併せ持っているかが検討の決め手です。
その意味で「Box」は変化の激しい時代において企業の相棒になり得るソリューションだと考えています。企業がもつあらゆるコンテンツがBoxに集約することにより、集中的な統制でセキュリティの質を高めコスト分散を防ぎ、集中的な管理で業務効率を高めコスト散逸を防ぐソリューションです。
本セミナーは、弊社が「Box」の導入コンサルティングをしてきた知見に基づき、多くの企業が求める「セキュリティの向上」「業務への影響の最小化」「社内外コミュニケーションの活性化・効率化」の観点で課題を整理した上で、費用対効果の高い「Box」の活用について解説します。待ったなしのPPAP対策、ランサムウェア対策に加え、「Box」導入にみあうベネフィットの最新事例として、昨年発表されたEDR製品CrowdStrikeとの連携やBoxAIについてもご紹介します。
「Box」の導入価値について理解を深めたい方に必見のセミナーです。是非ご参加ください。
※本セミナーは12/21に開催したセミナー(「Box」の導入効果を最大化する手法とは)の内容を加筆し、今回の趣旨に合わせ再構成しております。