NRIセキュアテクノロジーズ株式会社（以下「NRIセキュア」）は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社（以下「ミック経済研究所」）が行った、EDR監視・運用サービス市場に関する最新調査[i]において、2021年度に引き続き、2年連続でマーケットシェアNo.1[ii]を獲得しました。
ミック経済研究所は、EDR監視・運用サービスを「EDR 製品を監視・運用するマネージドサービス。エンドポイントセキュリティ製品であるEDR（Endpoint Detection & Response）は、ランサムウェアなどの脅威をいち早く検知し、ログを調査して効率的にマルウェアの削除や修復といったインシデント対応を支援する。」としています。
NRIセキュアでは、SecurePROtecht（セキュアプロテクト）というブランド名で、SOC・マネージドセキュリティサービスを企業向けに展開しており、マネージドEDRサービスはそのサービスラインアップのひとつです。
お客さまに代わってEDRの高度な機能を使いこなしながら運用し、サイバー攻撃の能動的な可視化や防御、インシデント発生時の調査・対処を迅速に行うことで、組織の「サイバー攻撃によるリスクを乗り越える力」を大幅に強化することができます。
NRIセキュアのマネージドセキュリティサービスおよび、マネージドEDRの詳細については、下記のソリューション紹介ページをご覧ください。
NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、国内外における安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。
[i] EDR監視・運用サービス市場に関する最新調査：
デロイト トーマツ ミック経済研究所「マネージドセキュリティサービス市場の現状と展望2023年度版」（2023年6月発行）に掲載。https://mic-r.co.jp/mr/02800/
[ii] 2年連続でマーケットシェアNo.1：
EDR監視・運用サービス市場における2021年度、2022年度のベンダー別売上金額によるマーケットシェア。
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NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 広報担当
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