個別見積もり
診断対象の AI エージェントシステムの規模や複雑さに応じて、最適な診断プランと価格をご提案いたします。
以下の要素により、お見積りが変動します。
- 診断期間・診断内容の範囲
- AI エージェントシステムの規模・複雑さ
- エージェント数・連携システムの数
- 利用している AI エージェントフレームワークの種類
- 計装対象の範囲 等
AI エージェント向け「深層型」AI セキュリティ診断サービス
AI エージェントの内部状態を可視化し、
従来手法では検出困難だった脅威を検出。
脅威を明らかにして具体的な対策を提案します。
独自ツール「ai-guard」による内部状態の可視化従来手法では 27% しかカバーできなかった脅威を 100% 診断可能に
OWASP が定義する Agentic AI の 15 脅威すべてに対応国内外のAIセーフティ研究に貢献する専門家が、常に最新の知見で診断
コード改修不要で導入が容易ai-guard 経由でアプリケーションを起動するだけで計装開始
リスクの 73% は内部に潜んでいる
AI エージェントの脅威は外からは見えない内部プロセスに起因
従来の診断では内部が見えない
従来手法の検査対象は外部インターフェースのみ
真の脅威が見つからない
内部を見ない診断では本当のリスクは検出できない

1
2
3
※ 計装対象は柔軟に対応いたします
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5
弊社独自ツール「ai-guard」が OpenTelemetry (OTel) データを収集し、内部状態を加味した診断を実施します(※ 特許出願済み)

STEP
1
環境設定(お客様)
・弊社 OpenTelemetry 中継サーバへの通信を許可
・ai-guard ツールを配置
・ai-guard 経由でアプリケーションを起動
STEP
2
疎通確認(弊社)
STEP
3
診断実施(弊社)
STEP
4
報告書提出(弊社)
「深層型 AI Blue Team(※ 特許出願済み)」と組み合わせることで、診断から監視への継続的なセキュリティサイクルを構築します

「深層型 AI Blue Team」は 2026 年前半の提供開始を予定しており、現在、PoC(Proof of Concept:概念検証)に参加していただける企業を募集しています。ご興味のある方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
個別見積もり
診断対象の AI エージェントシステムの規模や複雑さに応じて、最適な診断プランと価格をご提案いたします。
以下の要素により、お見積りが変動します。
従来の AI Red Team はチャット画面の入出力など外部インターフェースを対象としたブラックボックステストでしたが、深層型 AI Red Team は独自ツール「ai-guard」により AI エージェントの内部状態(メモリ、推論プロセス、エージェント間通信等)を可視化して診断します。これにより、OWASP が定義する Agentic AI の 15 脅威すべてに対応可能となりました。
可能です。但し、エージェント機能を有さないチャットボットや RAG システム等の場合は内部状態可視化による診断が過剰な場合もあり、従来型の AI Red Team を推奨させていただく場合がございます。
はい、深層型 AI Red Team は AI Red Team を拡張したサービスです。AI Red Team 同様、広範囲な AI リスクを評価可能です。
現時点では Python アプリケーションをサポートしています。利用している AI エージェントフレームワーク等によって診断の可否が異なるため、診断前に ai-guard の適用可能性をヒアリングにより評価させていただきます。
はい、対応しています。OpenTelemetry コンテキスト伝播により、複数エージェント間の通信を単一トレースとして統合し、分散 AI エージェントシステム全体を包括的に診断します。
お客様側で必要な作業は、弊社 OpenTelemetry 中継サーバへの通信許可、ai-guard ツールの配置、ai-guard 経由でのアプリケーション起動の 3 点です。コード改修は不要で、比較的容易に導入いただけます。
計装データ(OpenTelemetry トレース情報)は弊社の Observability 基盤に送信されます。また、診断時に弊社内で用意した Azure OpenAI または AWS Bedrock 等のクラウド AI サービスを利用する場合があります。弊社にて適切なセキュリティ統制を実施しております。
再診断は 1 回まで無償で提供いたします。
深層型 AI Red Team と同じ内部可視化技術を本番環境に適用し、継続的な監視を行う「深層型 AI Blue Team」サービスを 2026 年前半に提供開始予定です。診断で発見した脅威パターンを監視ルールに採用することで、「診断→監視→改善」の持続可能なセキュリティ運用サイクルを構築できます。現在 PoC 参加企業を募集していますので、お気軽にご相談ください。