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eラーニング
アセスメント・評価
~セキュア開発の重要性と具体的手法~

近年、国内でも相次ぐサイバーインシデント。その多くは「防げたはずの脆弱性」や設計段階の見落としが原因です。本コースでは、攻撃が成功する要因から脆弱性管理の重要性を整理し、実務ですぐ使えるアセスメント(評価)とサービスリスクの捉え方を、動画でわかりやすく学びます。

コース概要

eラーニング

  • 学習時間:30分
  • レベル:応用

本コースでは、国内事例から攻撃の成立要因を整理し、脆弱性管理の重要性を明確化します。企画からリリースまでの評価ポイントを、設計レビューやコードレビュー、静的・動的テスト、依存関係の確認など実務の要点で解説。データ取扱い、認証・認可、サプライチェーン、運用監視といった主要リスクを俯瞰し、軽量に始められるアセスメントの進め方を提示し、ケーススタディとミニ演習で定着を図ります。

対象者
  • プロダクトマネージャー/サービス企画者

  • 開発リーダー/Webアプリ開発者/QA担当

  • 情報システム・運用担当、CSIRT/セキュリティ担当の新任メンバー

効果
  • 攻撃の成功要因を踏まえ、脆弱性管理の重要性を自分の言葉で説明できる

  • フェーズごとに適切なアセスメント手法を選び、実施計画を立てられる

  • サービス設計・開発の主要リスクを特定し、対策の優先順位を決められる

  • 事例に基づき、現場で即実行できる改善を提案できる

前提条件
特に必要ございません
研修内容
  • わが国で発生したインシデントとその主な原因
  • Webアプリケーションの開発とアセスメント
  • サービス設計/開発のリスクとアセスメント

留意事項

料金 90,000円(税込99,000円)
開催日時 通年開催のため、いつでもお申込みが可能です。
受講期間

受講開始から30日間

動作環境

★OS

  • Windows 11
  • macOS 12 (Monterey) 以降

★ブラウザ

  • Google Chrome 最新版
  • Microsoft Edge 最新版
  • Mozilla Firefox 最新版
  • Safari 最新版

★必須ではないがあればよいデバイス

  • 外部モニタなど(モニタ、TV、タブレットなどを利用すると受講しやすい)
  • Webカメラ
  • ヘッドセット

お客様からチャット機能を利用した質問も可能です

受講要領

お申し込みの前に受講要領を必ずご確認ください。
受講要領

お問い合わせ先

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
セキュリティキャリアディベロップメントセンター(SCDC)
scdc@nri-secure.co.jp

受講要領をご確認の上、必要事項をご記入いただき、お申し込みください。