情報システムの監査、保証、管理、セキュリティにおけるグローバルスタンダードのCISAのトレーニング受講と資格取得によりキャリアを加速
項目 |
内容 |
対象 |
システム監査担当者、IT統制・内部監査担当者、リスク管理部門、金融・公共系職員など |
形式 |
オンライントレーニング(ライブ配信)
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期間 |
4日間 |
内容 |
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日程 | 内容 |
1日目 |
コースの紹介 |
2日目 |
ITのガバナンスと管理(後半) |
3日目 |
情報システムの運用とビジネスの回復力 |
4日目 |
情報資産の保護(続き) |
1
CISAは、ISACAが認定する国際的な情報システム監査資格であり、日本を含む180以上の国と地域で通用する信頼性の高い資格です。
特に、監査法人、金融機関、コンサルティングファームなどでの評価が高く、国際基準に準拠した業務遂行能力の証明として、国内外のキャリアパスの強化に直結します。
2
CISAは、単なる「監査知識」だけでなく、ITインフラ・アプリケーション・ネットワークの仕組みと、それを統制・監査する手法の両方を網羅する資格です。
このため、CISA取得者は技術と統制のバランスが取れた監査人材として、セキュリティ監査、ITガバナンス評価、システムリスク診断といった実務領域で即戦力として活躍できます。
3
CISAは、「監査経験のある人しか受けられない」という誤解が多いですが、実際には受験自体はどなたでも可能です。
「監査を学び始めたい」「技術職からコンサル・監査側にステップアップしたい」といったニーズにも、柔軟に対応可能な資格です。
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日程 | 1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 |
申込〆切日 |
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2026年2月 |
9日(月) |
10日(火) |
12日(木) |
13日(金) |
1月19日(月) |
4日間トレーニング受講費用+試験受験費用 |
CISA取扱記念キャンペーン価格:350,000円(税込 385,000円) 通常価格:400,000円(税込 440,000円) |
本間 雄介 | Yusuke Homma
【一言】
CISAは情報システムのセキュティ・リスク管理・監査についてカバーしており、これら分野の専門資格として最も長い歴史を持ち、かつ最も国際的に普及しています。
カリキュラムは、内容が偏りなく体系的にまとめられていますので、トレーニングを受講することにより、今まで関連領域の実務を担当されていた方は、
理論的な理解が加わり、業務により広がりが出てくると思います。
また、実務を未経験の方の場合、業務の入り口として強固な足がかりをつかむことができます。
授業では、独学では見落とされがちなCISAで重視される観点なども適宜お伝えしつつ、皆様の試験対策が効果的・効率的に進むようお手伝いをさせていただきます。
はい、可能です。試験自体は経験がなくても受験できます。
資格登録には実務経験が必要ですが、将来的に監査・統制業務を目指す方のステップアップにも適しています。
できません。試験だけの申込みは、ISACAよりご自身でお申込みください。
トレーニング開催日の約1週間前に、各受講生のMyISACAのAポータルサイトに試験がセットされます。
そちらから試験のお申込みが可能です。
ポータルサイトから手順にそって、会場・日程の予約をお願いいたします。
有効期限は、約1年間となります。
試験会場は東京・群馬・大阪・岩手です。詳細は以下のサイトよりご確認ください。
お申込み後、約1週間で請求書(PDF)を発行いたします。電子媒体がシステム上生成された原本となります。
郵送(印刷)はございません。
はい、可能です。scdc@nri-secure.co.jpにメールでご連絡ください。
約1週間で受講証明書(PDF)を送付いたします。
録画データの提供はございません。
ISACAのグローバル規定となっております。