SEMI セキュリティ規格に準拠することで、サイバー攻撃に対する耐性レベルを証明したい
半導体業界向けSEMIセキュリティ規格
準拠支援サービス
半導体および半導体製造装置を作る事業者向けに、国際標準規格「SEMI Standards」
におけるセキュリティ規格への準拠を支援
半導体および半導体製造装置を作る事業者向けに、国際標準規格「SEMI Standards」
におけるセキュリティ規格への準拠を支援
SEMI セキュリティ規格に準拠することで、サイバー攻撃に対する耐性レベルを証明したい
取引先から、SEMI セキュリティ規格への準拠を求められたが、何から始めるべきか分からない
セキュア開発プロセスの整備、PSIRT構築なども一緒に支援してほしい
半導体および半導体製造装置を作る事業者向けに、SEMI セキュリティ規格への準拠を支援
本サービスは、SEMI Standardsの中でセキュリティに関する規格全てに対応したコンサルティングサービスです。
新たに追加された規格「SEMI E187(半導体製造に関わるデータの保護を目的としたファブ装置(半導体製造装置)のサイバーセキュリティ規格)」と「SEMI E188(工場内システムへのマルウェア感染を予防することを目的とした装置規格)」に加えて、「SEMI E169(装置情報システムセキュリティのための規格)」への準拠を支援します。
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2022年に新たに追加された2つの規格を含む、SEMI Standardsのセキュリティ規格3つ全てへの準拠を支援することができます。
準拠することで事業者はサイバー攻撃に対して一定の耐性を有していることを対外的に説明することが可能になります。
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様々な製造業種に対してのコンサルティング実績を持つNRIセキュアの専門家が、SEMIの各規格が対象とする半導体の製造工程ごとのセキュリティ対策状況を可視化し、規格への準拠に必要な対応策の提示、ロードマップの策定、対策の実行までを包括的に支援します。
STEP
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準拠状況の可視化および対策の提示
STEP
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セキュリティ対策のロードマップ策定支援
SEMIセキュリティ規格への準拠に必要な対策を確実に実行するために、必要に応じて社内規程や運用体制、人員や設備、マルウェア対策、テスト項目などの整備を支援します。そのうえで、セキュリティ対策について優先度を定義し、導入企業に適した実効性のあるロードマップを策定します。
STEP
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セキュリティ対策の実行支援
ロードマップで策定した施策の実行が完了するまでの一連の活動を支援します。導入企業の要望や課題に応じた最適なセキュリティソリューションの提案をはじめ、セキュア開発プロセスの整備、PSIRT構築、サプライヤー管理、継続的なセキュリティ監視体制のアドバイザリなどが含まれます。