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攻撃メールへのプロアクティブな対応体制を
整備するなら「Cofense(コフェンス)」

NRIセキュアは、「Cofense」の正規一次販売代理店です。
メール訓練による組織のセキュリティ意識の向上と、組織内に流入した脅威から侵害のリスクを軽減するためのテクノロジーと洞察を提供する「Cofense」なら、メールフィルタリングをすり抜ける脅威へプロアクティブな対応を実現できます。

NRIセキュアがお客様に選ばれる理由

reason1

NRIセキュアは国内導入実績No1。
様々な業界・企業規模への導入経験も豊富。

reason2

メール訓練や攻撃メールに知見を持つセキュリティの専門家が導入支援・運用サポート。

reason3

導入したお客様の成功を支援するために、ご利用状況に応じたフォローアップを実施。

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Cofenseは従業員のセキュリティ意識を活用し、メールフィルタリングをすり抜けた攻撃メールへプロアクティブに対処するためのプラットフォームです。

Cofenseは、グローバルで2,000を超える企業へのサポートを通じて得られた攻撃メールの豊富な知見と、日々不正なメールを報告する3,500万人のグローバルネットワークから得られるインテリジェンスを活用し、従業員の意識向上のためのトレーニング環境や、受信トレイに届いた攻撃メールのリスクが顕在化する前に対処を行うためのソリューション(PhishMe、Reporter、Triage、Vision、Intelligence等)を提供しています。

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Cofenseで実現できること

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PhishMe/LMS:組織のセキュリティ意識向上

Cofense PhishMeは、メール訓練(Security Awareness Training)を実施するためのプラットフォームです。実在する攻撃メールに基づき随時更新される豊富なテンプレートの提供をはじめ、国内外の従業員に対してメール訓練を実施する担当者にとって、効率的かつ効果的なトレーニングを継続的に実施するための機能が豊富に搭載されています。
また、サイバーセキュリティの脅威について知識を深めるためeラーニング基盤(Cofense LMS)も提供しています。

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Reporter:不審メールの通報

Cofense Reporterは、グローバルで3,500万人以上が利用している、不審メール報告用メールクライアントのアドインです。ボタンをクリックするだけで所定の宛先への報告ができるので、不審なメールに気づいた従業員が、報告先や報告方法を迷わず速やかに報告するための仕組みを整備することができます。

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Triage:報告された不審メールの迅速な解析と対処

Cofense Triageは従業員から報告される大量の不審メールを自動的にパーツ(ヘッダ情報、本文、URL、添付ファイル等)に分解・整理します。また、解析実施後、報告者への応答(返信)機能や、解析によって得られたIoCSOCに連携するための機能それら一連の対応を自動化するための機能も搭載。報告メールの中に含まれる脅威の特定を効率化大量に寄せられる報告メールに要する一連の対応時間を短縮することができます。
※Cofense Managed PDRをご利用の場合、Triageの運用や操作、不審メールの解析業務等をCofense社のアナリストが担います。

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Vision:受信トレイに届いた攻撃メールの高速検索と隔離

Cofense Visionは社内外で得られたIoCをもとに、自組織に流入した攻撃メールを高速に検索し隔離を実行するソリューションです。メールフィルタリングをすり抜け受信ボックスに届いた攻撃メールに対し、従業員が誤って反応してしまう前に、受信状況の把握や隔離操作を容易に実施できる操作画面をはじめ、それら一連の対応を自動化するための機能も搭載。流入した攻撃に対する組織レジリエンスを向上させます。

※Cofense Triageを導入している場合、Triageの管理画面から検索と隔離を実行することができます。

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Intelligence:攻撃メールに特化した脅威インテリジェンス

Cofense Intelligenseは攻撃メールに特化した脅威インテリジェンスです。3,500万名を超える強力な報告者のグローバルネットワークを活用して収集される情報は、Cofenseのリサーチアナリストにより精査され、専用ポータルサイトやメール、MRTI形式等で受け取ることができます。
SEG(メールフィルタリング)をすり抜けた攻撃メールに関する情報や傾向をリアルタイムに発信するこのプラットフォームは、Cofenseの他のプロダクトに対しても脅威インテリジェンスを提供し、各プロダクトのコンテンツや機能の強化に役立てられています。
※Cofense Visionを導入している場合、Visionへ自動的にIoCを連携する設定を行うことで、隔離対象を検索するための情報ソースとして活用することができます。

Cofenseについてもっと詳しく知りたい方はこちら

PhishMe 運用支援サービス

NRIセキュアは、メール訓練サービスの提供において国内最大規模の実績を誇ります

その豊富な経験とCofense PhishMeの製品サポートを通じて培ったナレッジを活かして、お客様の訓練業務の一部を代行する有償のサービスを提供しています。

PhishMe上の操作の代行をはじめ、グループ内の訓練が円滑に進むよう、「事前の計画」、「実施方針の検討」、「訓練期間中のプロジェクト管理」の支援を行うプランを用意しています。

詳細につきましてはお問合せください。

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料金

個別見積もりとなりますので、以下よりお気軽にお問合せください。
また、そのお問い合わせフォームページ下部のお問い合わせ内容詳細(フリーフォーム)に以下をご記入ください。

  • 使用を検討するCofenseのソリューション名(PhishMe, Reporter, Triage, Vison, Intelligence)
  • ユーザ数

NRIセキュアのセキュリティソリューションの販売実績

「Cofense」に限らず、様々なセキュリティソリューションで販売実績があります

よくある質問

Q. PhishMeは、メール訓練対象者の人数規模に下限や上限はありますか?
A. ありません。100名以下の組織から、300,000名以上の組織での利用実績があります。
Q. PhishMeは、日本語の訓練メールを送ることはできますか?
A. はい。PhishMeの訓練メールに言語の制約はありません。
※PhishMe上には、日本語や英語をはじめ、中国語やタイ語、など数十ヶ国語の訓練メール文案が搭載されています。
Q. PhishMeは、訓練メールのカスタマイズをすることはできますか?
A. はい。差出人や件名、本文等を自由にカスタマイズすることができます。
Q. PhishMeは、SaaSとしてセキュリティに関する第三者評価を取得していますか?
A. PhishMeは、SOC 2 Type II を取得/維持しています。また、FedRAMPの'Moderate'を取得/維持しています。
Q. Cofenseが提供するソリューションは、それぞれ単体で購入することはできますか?
A. Reporter以外は、すべて単体で必要なものだけをご購入することができます。
※Reporterは、PhishMeまたはTriageを購入すると無償で提供されるソリューションです。
Q. 各ソリューションの提供形式を教えてください。
A.

PhishMeおよびLMSは、SaaSです。
Reporterは、インストーラ(MSI)、Webアプリケーション、SaaSより選択できます。
TriageおよびVisionは、SaaS、または仮想アプライアンスより選択できます。

Q. Cofenseソリューション全般について、検証用のライセンスは提供されていますか?
A. はい。無償でご利用いただける検証用ライセンスがございます。
※詳細は、お気軽にお問い合わせください。