EN

特権ID悪用の見逃しリスクをどう防ぐか

〜統制を途切れさせない特権ID管理の実践ポイント〜

クラウドサービスの利用拡大やシステム環境の分散により、特権IDの種類・数は増加し、管理の複雑化、ログが分散して監査が追いつかない、アクセス制御が不十分になる、運用負荷が増大するといった管理面の課題が顕在化しています。
加えて、内部不正や標的型攻撃による特権IDの悪用は企業への影響がより深刻化しており、特権ID管理の難しさが浮き彫りになっています。
 
本セミナーでは、こうした背景のもと、特権ID管理の運用リスクを取り上げ、特権IDの利用統制やログ監査をどのように強化すべきか、そのポイントをわかりやすく解説します。

開催日

2026年1月27日(火) 13:00~14:00

こちらから予定をご登録いただけます

アジェンダ

時間 開催内容
12:45~13:00

ログイン開始

13:00~13:05 オープニング
13:05~13:45

講演

承認フローやパスワード管理の整備が進む一方で、権限付与・剥奪のリアルタイム性や利用範囲の制御が不十分なことによる“止められない”運用リスクが残存しています。
本セッションでは、特権ID悪用のリスクが生じる要因と、アクセス制御・証跡取得の観点から特権ID管理に求められるポイントを具体的に解説します。さらに、ゲートウェイ型・エージェントレスの「SecureCube Access Check」と、高可用クラスタソフトウェア「LifeKeeper」を活用し、統制と運用効率を両立させる実践的アプローチをお伝えします。

講演者プロフィール

Katura3

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
統制ソリューション事業部
桂 充毅

独立系SIerでITインフラ構築、保守、運用サービスの提供に従事したのちに、野村総合研究所(NRIセキュア)に入社。現在は自社開発である特権IDアクセス管理製品「SecureCube Access Check」、「Access Check Essential」、およびAWS上で特権ID管理機能をサービスとして提供する「Cloud Auditor by Access Check」の営業を担当。

nishishita_hiroshi

サイオステクノロジー株式会社
BC&CS Service Line エグゼクティブマネージャー
西下 容史

HAクラスター製品「LifeKeeper」のプリセールスをはじめ、各SIベンダー様との協業における技術支援を担当。システムの可用性の観点でお客様と供にビジネスの推進を第一としている。
13:45~14:00 質疑応答
会場

オンライン

  • ZOOMウェビナーにて配信させていただきます。視聴用URLは直前にメールにてご案内させていただきます。
  • 視聴用URLは参加されるご本人様のみ、当日限り有効です。同時に複数の人がログインすることはできません。他の方への転送等はご遠慮くださいませ。
参加費

無料(事前登録制)

参加申込受付締切

2026年1月26日(月)12:00

主催

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
サイオステクノロジー株式会社

セミナーお申込要領
  • プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。

  • メールアドレスは業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。フリーメール等の場合はお断りさせていただく場合がございます。

  • 製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。

  • ご提供いただいた個人情報は下記各社のプライバシーポリシーにおいて管理されます。
    ・NRIセキュアテクノロジーズ株式会社「プライバシーポリシー」 
    ・サイオステクノロジー株式会社「プライバシーポリシー」
     
    またNRIセキュアでは、お客様により良いサービスを提供するにあたって、野村総合研究所グループ全体でサポート・対応するために、NRIセキュアが管理する法人向けサービスに関するお客様の個人情報を、野村総合研究所グループ会社に提供することがあります。
    ・株式会社野村総合研究所「プライバシーポリシー」
お問い合わせ先

NRIセキュア セミナー事務局
E-mail:event@nri-secure.co.jp