昨今、実在する企業や組織をかたってフィッシングサイトへ誘導し、ID/パスワードなどのクレデンシャル情報やクレジットカード情報を盗み取ろうとしたり、取引先担当者になりすまして、ターゲットに金銭を送金させようとしたりする「なりすましメール」の脅威が増加し、甚大な被害が生じています。
こうした状況を踏まえ、経済産業省や総務省、警察庁からもクレジットカード会社業界へのDMARC対応に関する要請がありました。また、Googleでも、「メール送信者のガイドライン」が発表され、金融業界だけでなくBtoCビジネスをはじめ様々な業界でDMARCへの関心が高まっています。
安心してメール利用をできる環境構築に向けて、DMARC対応のみならず、ロゴを表示させる送信ドメイン認証技術であるBIMIへの対応もあわせて重要度が増していますが、Proofpoint EFDを活用することで、DMARC/BIMIの導入・運用を効率化し、自社ブランドの保護へ繋げることができます。
本ウェビナーでは、DMARC/BIMIについての解説及び、導入のために必要なステップを、日本プルーフポイント株式会社と共に解説します。