DX推進をはじめとするビジネス環境の変化に伴い、企業のITシステムは多様化・複雑化が加速しています。高度化したIT運用を効率的に行うにはどうしたらよいか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
そこで注目されているのが「ITOM」です。
IT運用・管理のオペレーションを自動化することで、運用業務の工数削減・品質向上・属人化防止を実現します。一方、ITOMは管理対象システムの最新の状態と依存関係を常に把握する必要があるため、運用業務を一元化・可視化するツールが欠かせません。
本セミナーでは、AIなど最新技術を活用した次世代のIT運用について、ServiceNowのITSMツールとITOMツールを利用した事例で具体的に解説します。また、ITOMツールに必要なパスワードや秘密鍵などの認証情報(クレデンシャル)を、クラウドでも安心して管理するためのNRIセキュアのツール「Credential Resolver by Access Check」についてもご紹介します。
ServiceNow Japan合同会社
フィールドSC統括本部 サービスオペレーションズSC部
飯沼 宏光 氏
20年以上、IT運用高度化支援ソリューションの開発・販売に携わり、2018年にServiceNow Japanにソリューションコンサルタントとして入社。