NISTのサイバーセキュリティフレームワーク(NIST CSF)が約10年ぶりに改訂され、内容が大幅に変更されました。
数あるフレームワーク/ガイドラインの中でも特にNIST CSFは、サイバーレジリエンスを考慮した包括的な管理策が含まれ、その汎用性の高さから様々な組織で活用されています。
それでは、NIST CSF2.0を組織に取り込むのに必要なアクションにはどのようなものがあるのでしょうか。わが国で広く活用されているサイバーセキュリティ経営ガイドラインとの関係についても整理をしておく必要があるかもしれません。
本セミナーでは、NIST CSF2.0を組織に取り込むために、CISSPとしてできること、考えておくべきことについて解説します。CISSP保持者はもちろんのこと、これからCISSPを目指す方にもおすすめです。