PCI DSSに準拠する場合、2024年4月以降(※)はv4.0による準拠が必要となります。
今回のバージョンアップでは、新たな攻撃手法や最新技術、様々な環境変化に対応することを目的とした新規要件も多数追加されています。対応のためにシステム改修や運用変更が必要となる場合もあり、影響が大きいことからお悩みの担当者の方も多いことかと思います。
本ウェビナーでは、PCI DSS v4.0の変更要件・新規要件にフォーカスし、その対応について解説します。また、特にご質問の多い認証スキャン(クレデンシャルスキャン)やアクセス管理・ログ管理の要件についても具体的な対策方法を紹介します。
※対応負荷が大きいと想定される一部の新規要件については、2025年3月末まで対応の猶予が設けられています。