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セキュリティ人材育成セミナー

~世界水準で高品質なセキュリティプロフェッショナルを育成するには~

DXの進展やビジネス環境が変化する中、サイバー攻撃は多様化・高度化し、発電所等の重要インフラや工場、政府をも狙う攻撃も増え、セキュリティ対策は最重要課題となっています。なかでも、セキュリティ人材不足は喫緊の課題となっており、早急の対応が必要です。

今後、①ホワイトハッカーのような高度セキュリティ技術者、②安全な情報システムを作るために必要なセキュリティ技術を身につけた人材、③ユーザー企業において、社内セキュリティ技術者と連携して企業の情報セキュリティ確保を管理する人材 が必要とされており、各社対応を急いでいますが簡単ではありません。

本ウエビナーでは、冒頭であらゆるセキュリティ人材育成について整理したあと、SANS GIACやCISSPといったグローバルでも認められるセキュリティ資格/セキュリティトレーニングを取り上げ、世界水準で通用する高度セキュリティ人材の育成について解説します。

受付終了
開催日

2022年9月21日(水) 15:00~16:10

会場

オンライン(Live配信)

  • ZOOMウェビナーにて配信させていただきます。ご参加いただく方には、当日朝に視聴用URLをご案内させていただきます。もし、当日お昼になっても視聴用URLが届かない場合は、セミナー事務局までお問い合わせください。
  • 視聴用URLは参加されるご本人様のみ、当日限り有効です。
  • セミナー開始5分前よりログインいただけます。

アジェンダ

時間 開催内容
14:55

ログイン開始

15:00~15:15

<セッション1>
セキュリティ人材の現状と育成方法について

本講演では、弊社独自の調査レポートからセキュリティ人材の状況を概説し、セキュリティ人材の育成方法のパターンをいくつか提示しながら、高度セキュリティプロフェッショナルから一般企業向けセキュリティ人材まで各役割や各企業別にフィットする人材育成のパターンを解説します。

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
セキュリティ教育サービス部
部長 長谷川 剛

講演者プロフィール

NRIセキュア 長谷川 剛

情報セキュリティに関する業務に15年以上従事。セキュリティマネジメントコンサルティングやセキュリティ診断を担当したのち、中国に赴任し、中国アジア地域向けのでセキュリティビジネスを立ち上げ、主に現地の日系企業に対して総合的なセキュリティ対策支援を実施。

帰任後は、デジタルワークプレイス事業に従事したのち、現在は、セキュリティ教育サービスの開発や展開を担当。

15:15~15:35

<セッション2>
業界をリードするSANSのセキュリティトレーニングとGIAC認定資格とは

SANS Instituteの会社紹介から、サイバーセキュリティの知識と様々な業務内容を理解し現場で実践できるスキルを習得するための豊富なハンズオンを含めたSANSトレーニング、その技術力を証明するためのGIAC試験について紹介します。

SANS Institute
Country Director, Japan
小柳 修二 氏

講演者プロフィール

SANS 小柳修二

2000年より米国系インターネット通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトウェアベンダを経て、2017年にSANS Institute, Japanのセールスディレクターとして日本で最初の社員となる。その後、2020年4月より日本のカントリーディレクターへ就任。

15:35~15:55

<セッション3>
全世界のサイバーセキュリティ業界で求められるグローバル資格CISSPとCCSPとその認定トレーニング

グローバル規模で人材不足が課題となっているサイバーセキュリティ業界において、どこの国や地域でも専門家として認知される資格であるCISSPと、昨今のDXの進展で、クラウド環境を利用したITサービスが当たり前となる中、クラウドサービスを安全に利用・運用するスキルを認定する資格として注目されているCCSP。

本講演では、この注目されている二つのグローバル資格の内容や取得メリット、二つの資格の関係性などにフォーカスを当て、またその資格を効率的に取得するための認定トレーニングについても紹介します。サイバーセキュリティ人材の育成強化に向けて、人材育成を担当する方にも、知っておくべき内容が豊富に含まれています。

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
セキュリティ教育サービス部
エキスパートセキュリティコンサルタント 時田 剛

講演者プロフィール

NRIセキュア 時田 剛

ベンチャー企業などを経て2009年に野村総合研究所に入社。NRIセキュアテクノロジーズに出向し、セキュリティトレーニングだけではなく事故対応や各種コンサルティングなどに従事。2009年から2012年まで、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)へ出向し、国内外のセキュリティ機関との連絡調整業務を行なっていた経験を有する。東京工業大学や東京都立産業技術高等専門学校でも講義を担当している。

GCIHやCISSPをはじめとして、CCIE、CCSI、NSA IAM/IEMといったIT・セキュリティ資格を複数保有しており、CompTIAのSMEやIT誌等への起稿・取材対応、外部セミナーへの登壇経験も多数。

15:55~16:10

アンケート回答&質疑応答

参加費

無料(事前登録制)

参加対象
  • セキュリティ人材の育成に課題をお持ちのご担当者様

  • ご自身のスキルアップをお考えの方

  • 情報システム担当者様、セキュリティ担当者様、管理者様

サービス提供などにおいて競合となるお客様、同業、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。

主催

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

お申込み要領

※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。

※メールアドレスは会社で業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。フリーメール等の場合はお断りさせていただく場合がございます。

※製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、同業、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。

※お申し込みいただいた後、数分程度で受付完了メールを自動返信させていただきます。受付完了メールが届かない方には、開催当日朝お送りする視聴用URLなども届かない可能性があります。過去に、メルマガ配信停止時に一括配信停止など自動返信メールも配信停止した場合、お手元にメールが届きませんのでご注意ください。お手元にメールが届いていない場合は、お早めにセミナー事務局までご連絡ください。

※本セミナーへのお申込み時にご記入いただいた個人情報につきましては、原則としてご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。主催企業における「個人情報保護方針」に基づき、適切に管理いたします。
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お問い合わせ先

NRIセキュア セミナー事務局
E-mail:event@nri-secure.co.jp