新型コロナウイルスをきっかけとした、昨今のワークスタイルの変化により、急増するリモートワーク。
こうしたワークスタイルの変化の中で、コミュニケーションを円滑にするSlackをはじめとしたクラウドサービスは、リモートワークを成功させるために欠かせないツールとなってきています。
一方で、仕組みの導入や長期的な運用を考えた際にリモートワークにおける更なるクラウドサービスの活用や、セキュリティ対策に課題を抱えているご担当者様も多いのではないでしょうか?
このような働き方改革には、柔軟な働き方を実現することによる、業務効率化や生産性の向上など多くのメリットがありますが、これまで社内と社外の間に引かれていた境界線が曖昧になり、守るべき機密情報やデータが、社内のみに存在する状況から、社内外問わず様々な場所に存在する状況へと変化しています。これまで実施してきたセキュリティ対策の見直しを迫られる企業も少なくありません。
本ウェビナーでは、Slack Japan株式会社より磯村様、Netskope Japan株式会社より白石様をお招きし、コロナ禍におけるSlackの利用について事例を交えたお話や、SaaS利用時におけるセキュリティ対策についてお話頂きます。
NRIセキュアテクノロジーズからは、リモートワークを導入するにあたりメリットの多いゼロトラストモデルについて、セキュリティの観点を踏まえて紹介します。
※2021年1月13日(水)に開催されたウェビナーの再配信となります。