開催日:2020年9月4日(金)
コロナ禍や働き方改革によりテレワークやクラウドがさらに急速に進む変革期のいま、従来のセキュリティ発想、対策だけでは不十分です。
これまでの社内、社外と領域を分けて考えるペリメタセキュリティ(境界線防御)はその典型例です。
新常態におけるゼロトラストについて考察するとともに、ゼロトラストシフトを成功させるためのポイントを解説します。
16:25 <ログイン開始 >
16:30~16:35 <ご挨拶・注意事項説明 >
16:35~17:00 < セッション1 >
ゼロトラスト・シフトのすゝめ
~真のゼロトラストがもたらす効能変化と波及効果~
ゼロトラストはセキュリティにして、セキュリティにあらず。ゼロトラストを単なるセキュリティアーキテクチャの刷新やVPNネットワークの更改と捉えてしまうと、その本質的価値を見失います。その波及効果を正しく理解し、従来型発想とは180度異なる観点でIT基盤を再検討することが肝要です。
企業の経営層、事業部門、IT部門のそれぞれの立場としてゼロトラストをどのように捉えるべきか?ビジネスにおける3つの価値、セキュリティ統制としての3つの能力、技術採用における3つの論点を紐解き、その本質を解説します。

石井 晋也
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
デジタルセキュリティコンサルティング部
部長
2001年に野村総合研究所入社。主に金融業界向けのシステム基盤の構想立案・CIAMソリューションの事業企画・開発業務に従事。2014年よりNRIセキュアテクノロジーズに出向、サイバーセキュリティコンサルティング、ID&APIコンサルティングを経て、現在では、金融業界をはじめ、製造業、エネルギー業界など多様な業種・業態に、企業のデジタルセキュリティ改革を支援。
17:00~17:25 < セッション2 >
ゼロトラストモデルへの移行に関する検討事項とは
クラウドサービス利用の増加、テレワークの急速な普及等により、企業の情報セキュリティ対策の在り方が変化してきおり、ゼロトラストモデルへの移行を検討する組織が増えてきております。
本セッションでは、企業のこれまでのセキュリティ対策を振り返ると共に、ゼロトラストモデル(EDRやクラウド型SWG、CASBなど)への移行成功のポイントとなる検討事項について解説します。

大戸 崇弘
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
MSS事業開発部
上級セキュリティアナリスト
2009年に野村総合研究所(NRIセキュア)に入社。
入社以来、長年にわたりマネージドセキュリティサービスの運用に従事。
現在はマネージドセキュリティサービスの事業企画・開発・営業を担当。
17:25~17:30 < アンケート回答 >
会場
オンライン
・ZOOMウェビナーにて配信させていただきます。視聴用URLは開催日当日にメールにてご案内させていただきます。
・視聴用URLは参加されるご本人様のみ、当日限り有効です。同時に複数の人がログインすることはできません。他の方への転送等はご遠慮くださいませ。
・セミナー開始5分前よりログインいただけます。
受講対象者
・セキュリティ担当者
・情報システム担当者
・IT企画担当者
※セキュリティコンサルティングや、当ウェビナーで扱うテーマでの製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
参加費
無料
主催
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
注意事項
※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。
※開催日の前日までに申込受付終了とさせていただきます。お申込み後、1~2分程度で受付完了メールを自動送信させていただきます。
※申込受付完了メールや、当日午後になっても視聴用URLを記載したメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認いただき、
それでも不明な場合は下記お問い合わせ先までご連絡ください。
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お問い合わせ先
NRIセキュア セミナー事務局
E-mail:event@nri-secure.co.jp