EN

【緊急開催】多要素認証の正しい取り入れ方

~ガイドラインと実装例から見る、BtoCサービスにおける認証強度のあるべき姿~

電子決済サービスに関連して、銀行口座からの不正出金や不正ログインが多発しています。自社のサービスは大丈夫か、不安に思われた方も多いのではないでしょうか。この事態を受けて、金融庁は金融機関と決済サービス事業者に対し、セキュリティ対策の見直しを要請しました。その中で一例として、多要素認証の導入を挙げています。一方、BtoCサービスの運営には、ユーザの利便性確保と離反防止も重要な課題です。

本セミナーでは、セキュリティとユーザビリティを両立しながら、多要素認証を導入するためのポイントを、事例を交えながらご紹介します。金融機関・決済サービス事業者の方、顧客向けサイトなど自社システムの認証強化をご検討の方、必見のセミナーです。

下記のようなことにお困りの方、是非ご参加ください。
・多要素認証を導入したいが、サービスの認証レベルをどのようにすればいいか悩んでいる事業者様
・顧客から多要素認証の導入を相談されているが、どのような提案ができるか相談したいITベンダー様

受付終了
開催日

2020年11月6日(金)

※別開催日は以下よりお申込みください。

会場

オンライン

  • ロゴスウェア社のセミナー配信システム「GigaCast」にて配信させていただきます。
  • 視聴用URLは参加されるご本人様のみ、当日限り有効です。同時に複数の人がログインすることはできません。
  • セミナー開始5分前よりログインいただけます。

アジェンダ

時間 開催内容
14:00

オンラインセミナーログイン開始

14:05~14:25

多発する不正ログイン・不正出金被害 ~なぜ多要素認証が必要なのか?~

最近発生した、銀行口座や証券口座を標的とする不正出金事案について原因を分析し、多要素認証で防げるリスクについて解説します。二要素認証を含む多要素認証の具体例やシステム毎の認証手段の選び方のポイントについても紹介します。

NRIセキュアテクノロジーズ

14:25~14:45

認証セキュリティの強化とユーザビリティを両立するには~多要素認証エンジン「Uni-ID MFA」/顧客ID統合・管理ソリューション「Uni-ID Libra」のご紹介~

弊社の多要素認証エンジン「Uni-ID MFA (Multi Factor Authentication)」は、既存システムに多要素認証の機能を容易に追加可能なパッケージ製品です。ユーザが利用デバイスを選べるワンタイムパスワード(OTP)を採用しており、ユーザの利便性が確保しやすいという特徴があります。OTP認証を既存システムにどう組み込んで多要素認証を実現するのか、導入事例を交えて解説します。また、認証強化をトータルで可能にする顧客ID管理ソリューション「Uni-ID Libra」についてもご紹介します。

NRIセキュアテクノロジーズ

14:45~15:00

質疑応答・アンケート回答

参加費

無料(事前登録制)

参加定員

100名

主催

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

セミナーお申込要領

※セミナー内容について

  • プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。

※お申込について

  • メールアドレスは業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。フリーメール等の場合はお断りさせていただく場合がございます。

※セミナー参加方法について

  • 開催日が近くなりましたら、事務局より視聴用URLをご登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
    過去に、メルマガ配信停止と同時に一括配信停止など自動返信メールも配信停止した場合、お手元にメールが届きませんのでご注意ください。お手元にメールが届いていない場合は、お早めにセミナー事務局までご連絡ください。
  • 製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、個人、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
  • 本セミナーへのお申込時にご記入いただいた個人情報につきましては、原則としてご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。主催企業における「個人情報保護方針」に基づき、適切に管理いたします。
    NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 「プライバシーポリシー
お問い合わせ先

NRIセキュア セミナー事務局
E-mail:event@nri-secure.co.jp