電子決済サービスに関連して、銀行口座からの不正出金や不正ログインが多発しています。自社のサービスは大丈夫か、不安に思われた方も多いのではないでしょうか。この事態を受けて、金融庁は金融機関と決済サービス事業者に対し、セキュリティ対策の見直しを要請しました。その中で一例として、多要素認証の導入を挙げています。一方、BtoCサービスの運営には、ユーザの利便性確保と離反防止も重要な課題です。
本セミナーでは、セキュリティとユーザビリティを両立しながら、多要素認証を導入するためのポイントを、事例を交えながらご紹介します。金融機関・決済サービス事業者の方、顧客向けサイトなど自社システムの認証強化をご検討の方、必見のセミナーです。
下記のようなことにお困りの方、是非ご参加ください。
・多要素認証を導入したいが、サービスの認証レベルをどのようにすればいいか悩んでいる事業者様
・顧客から多要素認証の導入を相談されているが、どのような提案ができるか相談したいITベンダー様