高度化するサイバー攻撃、巧妙に潜む脅威。
いくら防御壁を高めても攻撃者は新たな手口で侵入を試み、重要情報の窃取や破壊を人質に、金銭などの目的を達成しようとします。
攻撃者の侵入を100%防ぐことは不可能と言われるなか、エンドポイントのログを収集し、不審な動きをリアルタイムで可視化するEDR(Endpoint Detection and Response)が、企業や組織をリスクから守る新技術として注目されています。
本セミナーでは、既に170ヶ国以上で利用されているEDR製品・CrowdStrike Falconの機能をご紹介するとともに、弊社のSOCアナリストによるEDRの評価や、その性能を最大限に生かす分析手法を解説します。
13:30 <開場・受付開始>
14:00 ~ 14:40 <セッション1>
『CrowdStrikeが提供するシンプルで強固なエンドポイントソリューション』
CrowdStrike Falconは全てのエンドポイントを5秒で可視化し、マルウェアもマルウェアを使わない攻撃も、あらゆる攻撃タイプをブロックします。
本セッションでは、CrowdStrike Falconの優れたアーキテクチャ、最新のテクノロジー、グローバルに選択される理由などをご紹介します。
CrowdStrike Japan 株式会社
ジャパン・カントリー・マネージャー 河合 哲也
14:40 ~ 15:20 <セッション2>
『攻撃事例から紐解く、EDRの必要性』
実際の攻撃事例を紐解いた上で、EDRを利用したセキュリティ対策がなぜ必要なのかを解説。EDRを利用することで企業がどの様な対策を行うことが出来るのか、実際にCrowdStrikeの管理画面をお見せしながらご紹介します。
マクニカネットワークス株式会社 技術統括部 第6技術部 第2課
井形 文彦
- - - - - - < 休憩 10分間 > - - - - - -
15:30 ~ 16:10 <セッション3>
『NRIセキュアのアナリストはEDRをどう評価し、攻撃の分析に利用するのか?』
EDRの持つ能力、評価する際に重視すべき観点、そしてEDRが真価を発揮する分析手法を現場のSOCアナリストが解説します。また、15年を超えるセキュリティ監視実績、年間数百件に及ぶインシデント対応支援のノウハウをベースとする「マネージドEDRサービス」をご紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 サイバーセキュリティサービス事業本部
セキュリティアナリスト 林 吟志
16:10 ~ 16:30 <質疑応答・相談会>
会場
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 15階 会議室Ⅰ
※JR「東京」駅 丸の内北口 目の前
丸ノ内線東京駅直結 東西線大手町駅直結
参加費
無料
参加定員
70名(事前登録制)
主催
<主催>
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
<共催>
CrowdStrike Japan 株式会社
マクニカネットワークス株式会社
お申込み要領
※申込フォームは、株式会社セールスフォース・ドットコムのPardotを利用しており、Pardotのページに移動します。
※競合他社様、個人でのご参加、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
また申し込み多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※メールアドレスは会社で業務でお使いになられるメールアドレスをご記入ください。フリーメール等の場合はお断りさせていただく場合がございます。
※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。
※当日、会場にてお名刺を頂戴いたします。ご用意をお願いいたします。
※本セミナーへのお申込時にご記入いただいた個人情報につきましては、原則としてご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。
主催企業における「個人情報保護方針」に基づき、適切に管理いたします。
・NRIセキュアテクノロジーズ株式会社「プライバシーポリシー」
・CrowdStrike Japan 株式会社「プライバシー通知」
・マクニカネットワークス株式会社「マクニカグループ・個人情報保護について」
お問い合わせ先
NRIセキュア セミナー事務局
E-mail: event@nri-secure.co.jp TEL:03-6706-0534