他社との協業活動の拡大や世の中の急速なデジタル化に伴い、国内外問わず社外とのデータ授受・共有が増えており、それに比例してセキュリティ事故の発生リスクも増加します。
特に、USBデバイスや郵送によるファイルの受け渡しや個人向けクラウドストレージサービスの無断利用(勝手クラウド:シャドーIT)など、企業にとってさまざまなリスクを起こしかねない大きな脅威が顕在化し始めています。
本セミナーでは、業務利用におけるファイル共有・転送にスポットを当て、クラウド時代における社外とのデータ授受のあるべき姿について解説していきます。
- 14:30 < 開場・受付開始 >
15:00 ~ 15:30 < セッション1 >
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『業務』で選ぶクラウドサービスの勘所
~ファイル共有とファイル転送において注意すべきポイント~世の中には、ファイル授受を実現する『クラウドサービス』が多く存在します。
その中から、自社の業務や要件に合い、セキュリティを確保したサービスを選び出すことはたやすいことではありません。
多くの企業が悩んでいるこのテーマについて、ファイル共有とファイル転送の違いを切り口に、ファイル共有/転送の業務活用方法やサービスの選定基準について、押さえるべきポイントを解説します。NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
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利便性とセキュリティを両立するファイル転送サービスとは
~情報セキュリティ専門会社が提供するクリプト便~「クリプト便」はASP/SaaS型ファイル転送市場でトップシェアを誇る、セキュアファイル送受信サービスです。なぜクリプトが金融機関をはじめとするセキュリティ要件の高い多くの企業から選ばれるのか。どのようにしてセキュリティを保ったまま、重要情報を扱っているのか。
本セッションでは、「クリプト便」が、数多くのお客様から支持され続ける理由製品の特長や導入事例など、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
- - - - - < 休憩 10分間 > - - - - - -
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ファイル送受信の自動化でセキュリティを向上した業務効率化を実現!
~「クリプト便」オートパイロットオプションのご紹介~「クリプト便」のオートパイロットオプションは、クライアントプログラムにより、社内システムと連携させながらWebブラウザ上での操作をせずに「送信」「受信」を行うことができます。 送受信の処理を自動化することにより、業務効率性の向上のみならず、誤送信対策としての効果も期待できます。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
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メールでクリプト便を自動的に使えます!
~「クリプト便 for m-FILTER」のご紹介~ビジネスでは欠かすことのできない「電子メール」ですが、メールによる誤送信はヒューマンエラーとして企業・官公庁問わず頻発しています。誤送信で一度失った信頼を取り戻すのは、容易なことではありません。
更に、サイズ、環境、ガイドライン制約等により、メール添付自体が不可能なケースでは、「利便性も損ねずに」社外とのファイル受け渡しを行う手段が必要です。本セッションでは、導入実績No.1※メールセキュリティ「m-FILTER」と、「クリプト便 for m-FILTER」の連携による、メールを使ったセキュアな、且つ便利なファイル転送をご紹介します。
※出典:株式会社ミック経済研究所
「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2016【内部漏洩防止型ソリューション編】」NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
16:20 ~ 16:40 < セッション3 >
会場
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 本社
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル19F
※エレベーターで直接19Fまでお越しいただき、案内板に従ってお進み下さい。
参加費
無料
参加定員
10名(事前登録制)
※競合にあたる企業様、個人でのご参加はご遠慮くださいませ。
主催
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
お申込み要領
※お申込み時に参加希望セミナー番号欄に「file01」とご入力ください。
※競合他社様、個人でのご参加、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
また申し込み多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※メールアドレスは会社で業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。
※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。
お問い合わせ先
NRIセキュア セミナー事務局
E-mail: event@nri-secure.co.jp