NRIセキュア、「Uni-ID Libra」がシェアNo.1を獲得富士キメラ総研調査「BtoC向け統合ID管理ツール（CIAM）市場」

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社（以下「NRIセキュア」）は、株式会社富士キメラ総研が行ったBtoC向け統合ID管理ツール（CIAM）市場に関する最新調査^[i]で、マーケットシェアNo.1^[ii]を獲得しました。　

NRIセキュアは富士キメラ総研が定義するBtoC向けの統合ID管理ツール（CIAM）市場の対象製品として、BtoCサービス向けID管理・認証ソリューション「Uni-ID Libra（ユニアイディー リブラ）」を自社開発・販売をしており、これまでに多くの企業や組織で採用されています。

「Uni-ID Libra」は、BtoC企業が提供するWebサービスにおいて、顧客ID統合管理および認証・アクセス制御の環境を、セキュリティの堅牢さとカスタマイズの柔軟性を両立させながら構築することを可能にするソリューションです。プライバシー保護に関する規制や個人情報保護法に対応した顧客情報の管理や不正アクセス検知、多要素認証、FIDO認証といった充実したセキュリティ機能を備えつつも、ユーザビリティを損なうことなく、デジタル時代に競争力のあるWebサービスの創出を可能にします。

詳細については、下記のソリューション紹介ページをご覧ください。

　　BtoCサービス向けID管理・認証ソリューション「Uni-ID Libra」

NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまなサービス・製品を提供し、国内外における安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

[i] 　BtoC向けの統合ID管理ツール（CIAM）市場に関する最新調査：富士キメラ総研「デジタルID/認証ソリューションビジネス市場調査要覧 2022」（2022年7月発行）に掲載されています。CIAMとはConsumer Identity and Access Managementの略です。

[ii] マーケットシェアNo.1：2021年ベンダー別売上金額によるマーケットシェアです。

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