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企業がいま考えるべきデータ戦略|コンテンツ集約がもたらすセキュリティ強化と未来の価値

作成者: 企画チーム|2024/02/26

写真左からBox Japan 結城氏 NRIセキュアテクノロジーズ 小坂 土屋

 

ハイブリッドワークの広がりや多様なSaaS、クラウドサービスの普及といった変化に伴い、囲われたオンプレミス環境を前提とした時代とは異なる新たな課題が浮上しています。根本的な解決の鍵は何でしょうか。


前回に続き、Box Japanのパートナーソリューションエンジニア 結城亮史氏とNRIセキュアテクノロジーズのセキュリティアーキテクチャコンサルティング部に所属する小坂充、ファイルセキュリティ事業部の土屋亨が語りました。

 

IT環境や使い方の多様化に伴って浮上した新たな課題

Q:前回のお話でも触れましたが、働く環境やIT環境の変化に伴ってセキュリティ面での課題も生じています。

NRIセキュアテクノロジーズ セキュリティアーキテクチャコンサルティング部 小坂充

Q:利用するサービスも多様化しました。
Q:ITアーキテクチャのあり方を巡っては、集約するか分散するかが常に議論となってきました。今おっしゃったセキュリティ面以外に、利便性の面でも課題はないでしょうか。

NRIセキュアテクノロジーズ ファイルセキュリティ事業部 土屋亨

データを一ヶ所へ自然と集約させることが課題解決の鍵に

Q:セキュリティ面でも、また効率性の面でもいろいろと課題が浮上しています。どこに着目して解決に取り組むべきでしょうか。

Box Japanのパートナーソリューションエンジニア 結城亮史氏

 

来たるAI時代、勝ち抜く企業になれるかどうかを左右するデータ

Q:今後、コンテンツを集約するBoxのようなサービスはどのように進化していくでしょう?

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