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FinalCode

ファイル暗号化・追跡ソリューション

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FinalCodeとは

海外拠点や協力会社、委託先など"社外"に情報を渡す機会が増えています。

サイバー攻撃などの脅威が増すなか、いくら自社が情報漏洩対策をしていたとしても、渡した相手先から情報が漏洩してしまう可能性があります。

万が一、機密情報の入ったファイルが流出してしまった場合でも、機密情報の流出、さらなる拡散も避けたいものです。

FinalCodeは、SaaS型IRM 製品(IRM:Information Rights Management)で市場シェア 78.4%を占めるデファクトスタンダード製品です。サーバー構築が不要のため、すぐに導入することができ、業界・企業規模を問わず、広く採用されています。

FinalCodeは、機密情報の入ったファイルを暗号化し、ファイル閲覧者の権限設定、ファイル編集の制御、ファイル閲覧履歴の記録、ファイルのリモート削除が可能なファイル・セキュリティ・ソリューションです。

"もしも"の際の情報流出を回避し、機密情報を確実に守ります。

FinalCode4つの特徴

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受信ユーザーは専用ソフトのインストールは不要

暗号化されたファイルは、HTML形式で作成されブラウザで閲覧できます。そのため、受信ユーザーは、専用ソフトをインストールする必要はありません。

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パスワードなしでファイルの開封が可能

ファイルの開封は、閲覧権限があればいつも通りファイルをダブルクリックするだけで可能です。

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新たな操作を覚える必要なし

ファイルはいつものofficeソフトなどで作業が可能、新たな操作を覚える必要はありません。

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簡単なユーザー認証

利用開始時に一度メールで初期認証を実施、それ以降パスワードの入力は必要ありません。

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よくある質問

Q. 請負先による間接的な情報漏洩が心配です
A.

取引先企業や、1次請企業、2次請企業など委託先へ渡るファイル(知的財産)の、利用状況を追跡できます。必要によってはリモートでファイルの削除などの適切な対処を実行できるため。間接的な情報漏洩を防ぎます。

Q. 退職者や社員の不正による情報漏洩を防ぎたい
A.

退職者による顧客データや提案資料などの持ち出しによる機密情報漏洩や、人事異動で転出した社員が、異動後も旧組織のドキュメントを参照するといった、本来は権限のない者に対しての情報の取得を防止します。

Q. マルウェア対策に効果がありますか
A.

直接的な対策というより、情報漏洩を防ぐ観点で効果があります。FinalCodeは社内のファイルサーバ上の機密情報を自動で暗号化することができるため、万が一、マルウェア等によってファイルが外部に流出してしまっても、中身の情報は確認できません。

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