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【開催終了】NRI 関西ITセキュリティーセミナー2017:独自調査レポートから見るサイバーセキュリティ最新動向

~拡大するリスク、増え続ける課題、求められる対策~

 

今年に入ってもApache Sturts2の脆弱性への攻撃や、WannaCryやPetya等を始めとしたランサムウェアによる攻撃、バラマキ型の標的型メールなど、サイバー攻撃は猛威を振るっています。また、IoT機器に対する攻撃の増加、クラウドサービスの利用が広がることでのシャドーITへの懸念等、IT利用の進化・多様化に伴い、リスクは拡大する一方です。そのような中、日本国内だけではなくグローバル全体でのセキュリティ対策も求められる等、企業および経営に求められる課題は増え続けています。

これらのリスクおよび課題に対して、企業および経営はいかにして立ち向かうか、そして企業、従業員、クライアントをどのように守ればよいのか。NRIセキュアが独自に調査した「サイバーセキュリティ傾向分析レポート」を中心に最新の動向をご紹介し、企業が取り組む対策を提言します。

■14:00 < 開場・受付開始 >

■14:30 ~ 14:35 < 開会のご挨拶 >

野村総合研究所
常務執行役員 関西支社長 松尾 正人

■14:35 ~ 15:15 < セッション1 >

サイバーセキュリティ:傾向分析レポート2017

弊社ではご提供しているサービスから得られた知見を基に、昨今のセキュリティに関するトレンドをレポートする活動を2005年より行っております。
本セッションでは当該レポートから、IT利用の進化・多様化と企業におけるリスクをテーマにお話しします。

NRIセキュアテクノロジーズ サイバーセキュリティサービス開発部
上級セキュリティコンサルタント 内藤 陽介

■15:15 ~ 15:50 < セッション2 >

グローバルで戦うCSIRTの勘所

組織内CSIRT(Computer Security Incident Response Team)を構築している組織も多くなっています。企業形態の多様化・広範化を踏まえた上で、グローバル環境下のセキュリティガバナンスを確立するために、グローバルを含むグループ全体の視点でCSIRTを強化したいニーズが高まっています。
本セッションでは、CSIRTをグループ全体に展開していく際に、取り組むべきポイントについて解説します。

NRIセキュアテクノロジーズ サイバーコンサルティング部
部長 西村 隆廣

- - - - - - < 休憩 10分間 > - - - - - -

■16:00 ~ 16:35 < セッション3 >

事例から学ぶSOC導入の今

組織内CSIRTの構築が進む昨今、セキュリティインシデントの早期発見、セキュリティリスクの軽減に対してSOC (Security Operation Center) の果たす役割がますます重要となってきています。
本セッションでは、SOCの導入を検討するにあたり、各社が共通で抱える課題やその解決案についてご紹介します。また、SOCの運用や導入の効果についても当社の取り組みや事例を交えながらご説明します。

NRIセキュアテクノロジーズ MSSグローバル事業開発部
部長 吉田 修

■16:35 ~ 16:45 < セッション4 >

NRIセキュアサービス ご紹介

■16:45 ~ 17:00 < 質疑応答・アンケート記入 >



会場

中之島フェスティバルタワー・ウエスト 24階 大会議室
〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 

※3階オフィスロビーからエレベーターで24階セミナー会場まで直接お越しください。
※2017年6月にオフィス移転いたしました。従来の開催地アクア堂島ではありませんのでご注意下さい

参加費

無料

参加定員

100名(事前登録制)

※競合にあたる企業様、個人でのご参加はご遠慮くださいませ。

主催

株式会社野村総合研究所
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

お申込み要領

※お申込み時に参加希望セミナー番号欄に「osaka1214」とご入力ください。

※競合他社様、個人でのご参加、本人確認が取れない場合はお断りさせていただく場合がございます。
また申し込み多数の場合、抽選とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

※メールアドレスは会社で業務上お使いになられるメールアドレスをご記入ください。

※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。

お問い合わせ先

NRIセキュア セミナー事務局
E-mail: event@nri-secure.co.jp    TEL:03-6706-0502

受付終了