SANS NetWarsトーナメント2017 トーナメント結果

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2017年8月30日、31日、多数応募いただいた中から抽選で選ばれたセキュリティに興味がある学生約100名が、SANSのセキュリティトレーニング、そしてNETWARSトーナメントに参加しました。

9時開場予定の中、8時頃にはちらほらと学生の皆さんが会場に集まりはじめ、SNSなどで事前に交流していたみなさんが挨拶をはじめていました。今年も全国各地から多くの学生のみなさんにお集まりいただきました。

2017年8月30日(水)1-DAY Workshop

初日はSANSの認定インストラクターであるTim Medin氏によるセキュリティトレーニングを行いました。netwars2017report_fig1.jpg

講義の途中、多くの質問もいただきました。当初は少なかった質問も、Timの軽快なトークで緊張が解けたのか、次第に増えていきました。

今回の講義では、世界中のインシデントハンドリングチームやシステム管理者に受講されてきた実績のある2つのSANSトレーニングコース(SEC560、SEC504)を1日にまとめた特別なコースをご用意しました。

講義の具体的な内容は、倫理的かつ合法的に許可を得た上で行うペネトレーションテストのあり方(SEC560相当)やネットワークの主要技術やスキャニング手法(SEC504相当)などを学習し、また実際に仮想環境で様々な診断ツールを試しながら、ネットワークやシステムの脆弱性診断の方法について学んでいただきました。

2017年8月31日(木)NetWars Tournament

2日目は、1日目に習得したセキュリティ知識も踏まえた上で、みなさんにSANSが全世界で提供するスキルアップ型のCTF「NETWARS」に挑戦していただきました。

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NETWARSは、問題解答型からフラッグ探索、さらには攻防戦までが一つになったCTFシステムで、参加者が自身のスキルレベルに応じて学べる要素がふんだんに盛り込まれています。

これまでNETWARSは個人戦で開催していましたが、初の試みとして、今年はチーム戦で行いました。チーム内で試行錯誤しながら、問題に立ち向かう姿が見られ、これまでの個人戦よりも活気が溢れるNETWARSでした。

NETWARS中はスコアボードがスクリーンに投影され、得点状況や出題の解答状況、ヒントの閲覧回数などがリアルタイムでモニター表示されます。問題が解かれるたびに前後する順位を横目に、長いようで短い6時間があっという間に過ぎていきます。

2017年8月31日(木)NetWars Tournament 結果発表

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チーム戦ということもあり、これまでの個人戦と比べると、全体的にスコアが高いチームが多い結果となりました。

思ったよりも簡単だったでしょうか。難しかったでしょうか。楽しかったでしょうか。悔しかったでしょうか。いろいろな思いがあると思いますが、今回のトレーニングとトーナメントをきっかけに、セキュリティにより興味を持っていただければ幸いです。

高い倍率をくぐり抜け、ご参加いただいたみなさんには、それぞれ帰った場所でセキュリティの楽しさや奥深さを、参加できなかった皆さんにも伝えていただければと思います。

また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

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