あなたを取り巻くすべてが、ネットワークへつながろうとしています。コンピュータはもちろん、自動車や、家電、さらには電気・ガスなどの社会インフラも。もはやネットワークの一部だといえるでしょう。

ネットワークの拡大とともに、情報セキュリティの役割が、その重みを増しています。今や、情報を守ることは、企業や社会、さらに情報の先にいる人たちの日常を守ることなのです。

大切な情報を守るには、ITの専門知識も必要ですが、それだけ、にはおさまらないのがセキュリティの世界。

システムを使うヒトのことや、お客さまの経営戦略、さらには国際情勢まで。情報に関わるすべてが、セキュリティです。広く深いその世界は、第一線で活躍する人にすら、常に前人未踏への挑戦を求め続けます。

だから私たちは約束します。ここには、あなたの好奇心を満たす新たな出会いが必ずあることを。

今、理系か文系かということよりも、未知を恐れず飛び込む勇気こそが、私たちが必要としている才能です。

やりたいことは、まだわからない。けれど、夢中になれる仕事がしたいなら。セキュリティの最前線へ、ともに一歩を踏み出しましょう。

情報セキュリティで、守る、創る、育てる。

Engineer Engineer

PMOの経験を活かし、経営に
求められるコンサルタントに

中島 由宏

Yoshihiro Nakajima

セキュリティコンサルタント
2015年入社

2003年メーカー企業の情報システム子会社に新卒入社。Windows系ネイティブアプリ、オープン系システム開発を経験。全社横断のPMO、プロジェクト管理基盤の構築、展開、教育やトラブルプロジェクト支援に従事。

Consultant

2003年メーカー企業の情報システム子会社に新卒入社。Windows系ネイティブアプリ、オープン系システム開発を経験。全社横断のPMO、プロジェクト管理基盤の構築、展開、教育やトラブルプロジェクト支援に従事。

前職

QCD(品質・コスト・納期)を作る側の仕事をしたい

メーカー系の情報システム会社で、親会社向けのシステム開発でプロジェクトマネジメントを組織横断的に支援するプロジェクトマネジメントオフィス(PMO)を担当していました。それがある時、コスト圧縮のため基幹業務を大手のシステムインテグレーターに移管することに。十分な説明がないままに、会社に残るか移籍するか決断を迫られました。35歳、新しいことにチャレンジするにはラストチャンスかもしれないと感じ、初めて転職を意識しました。
そこで思ったのは、「今後QCDを作る側の仕事をしていきたい」ということ。これまでのシステム開発の仕事は、いわば「決まったQCDを守る」仕事です。その中では、明らかに不要な機能なのに「今更外せない」「上から言われたので無駄でもやらなくてはいけない」など、歯痒い思いをしたことも少なくありませんでした。
本当に顧客にとって必要なものは何か、現状を可視化し、顧客の置かれた状況を把握した上で中長期のロードマップを作成する。そんな「QCDを作る」仕事をしたいと考え、コンサルタントを目指すことにしました。

中島 由宏 中島 由宏

NRIセキュアについて

風通しよく、人を育てる文化

10年前、前職の会社でもインターネットセキュリティに力を入れた時期もありましたが、当時私のセキュリティに対するイメージは、なくても一応モノは動く「非機能要件」。経営者としてはなるべくコストを掛けたくないところ、という考えでした。しかし、その後さまざまな事件が発生し、セキュリティインシデントが経営危機に直結する、サイバー攻撃対策がインベスターリレーションズ(IR、企業が投資家に向けて経営状況や財務状況、業績動向に関する情報を発信する活動)の中でアピールポイントとなるなど、時代は変わって来ています。セキュリティの位置づけが変化していることを自身の肌で感じ、この先、会社の看板抜きでやっていける一本柱の通ったコンサルタントを目指したいと思い、NRIセキュアを選びました。実際入社をして感じたことは、「風通しがよく、人を育てる文化がある会社である」ということ。常に新しいチャレンジが求められ、その場が与えられますが、社内の良好な人間関係の中で不安に思うことはありません。私はこれまで専門的にセキュリティの業務を行った経験はありませんでしたが、上司や同僚の適切なサポートにより、日々成長を実感しています。

中島 由宏 中島 由宏

現在の業務

常に本質を捉え続ける

現在、セキュリティコンサルタントとして幾つかのプロジェクトに並行して参画しています。その中でも大きい案件は、大手グローバル企業向けのセキュリティ対策全般の評価と将来のロードマップ策定支援です。世界各国に拠点をもつ企業グループ全体のセキュリティ対策全体をどう舵取りするかという壮大なテーマです。それにもかかわらず、顧客における経営陣からの問いかけは「うちは大丈夫か」という抽象的なものであることが多々あり、ディスカッションを重ねながら、課題や現状を可視化していく必要があります。難しい仕事ですが、概念的・論理的に物事を考え、優先順位付けをしていく、常に「それはなんの目的でやっていることなのか」を捉え続け、間違えないようにする―セキュリティの経験はなくとも、火を噴いているプロジェクトに分け入り、納期やコストの整理をつけてきたPMOとしての前職の経験が役立っています。

中島 由宏 中島 由宏

将来の展望

経営レベルのプロコトルを身につけたい

現在も海外拠点の監査を英語で行うなど、日々新しいことにチャレンジし、成長を実感しています。難しい仕事ですが、幅広く顧客に価値を提供できている実感を持ち、やりがいを感じられている。だからこそ、これからコンサルタントとしてさらにレベルアップしたいという思いがあります。今は、具体的には、経営陣とスムーズに会話できるスキルを身につけたいと思っています。これまで以上に深い洞察力だけでなく、会計や法律など、経営レベルで求められるプロトコルにきちんと合わせられるようになり、さらに成長を加速していきたいと考えています。