Culture

人材育成

NRIセキュアでは、顧客、ひいては社会の期待に応えるためにも、社員には最先端の技術と高い見識を持って、新しいことに挑戦し続けるプロフェッショナルであることを求めています。そのために必要な人材育成プログラムや、自己研鑽を支援する制度を用意しています。

研修・自己研鑽目標
168時間

設立以来、情報セキュリティのプロフェッショナルとして顧客に価値を提供し続けるためにはインプットが重要と考えており、年間168時間を研修や自己研鑽などの能力開発に充てるよう目標を定めています。
国内外の先進的な
プログラム

NRIグループ共通の人材開発プログラムに加え、情報セキュリティ教育機関の最高峰と言われる「米国SANS Institute」のトレーニングなど、国内外の先進的なプログラムを取り入れています。またRSA Conference、BlackHat USAなどのカンファレンスへの参加機会も積極的に提供しています。

資格取得推進

自身のスキルの客観的な指標として、各種資格の取得を奨励しています。特に国内外の情報セキュリティ関連資格の取得に力を入れており、資格取得や維持にかかる費用を会社が負担する制度もあります。

人材のマルチタレント化の推進のため、5カテゴリ以上、10以上の推奨資格を取得した方を、「NRIセキュア認定セキュリティエキスパート」（NRISecure Certified Security Expert：NCSE）として表彰しています。

社内トレーニー・
ローテーション

情報セキュリティのプロフェッショナルには、法律やレギュレーション、アプリケーションからハードウェアまで、幅広い知識やスキルが求められます。当社では複数の専門性を持った人材の育成を目指し、事業を越えた社内トレーニーやローテーション（人事異動）を行っています。

例