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エンジニアの楽園で見つけた、自動車セキュリティの新たな使命

作成者: 清水 脩士|2025/03/27

車両評価チームで自動車のセキュリティ診断業務を担当するNDIASの清水脩士。「より低レイヤーで物理に近いところから見ることができる点に、特別な面白さを感じています」と語る清水は、前職でのIT企業での経験を活かしながら、新たな挑戦を続けています。

セキュリティと自動車、専門性を活かした価値創造の現場から

NDIASで車両評価チームに所属する清水。車両評価チームで自動車のセキュリティ診断とコンサルティングを担当しています。

 

また、清水はプロジェクトリーダーとして案件の進行管理を行いながら、新卒メンバーの指導も行っています。

 

業務を行う中で、特に大切にしていることは、エンジニアとセキュリティの専門家としての視点だと言います。

自動車セキュリティの世界で得た貴重な経験

前職のIT企業で自動車向けセキュリティを担当していた清水。ある自動車会社への常駐経験がターニングポイントになったと言います。

 

常駐先での厳しい経験が技術面、精神面においても大きな成長をもたらしました。

 

常駐業務を終えて帰任した後、3年目という若さでチームリーダーに抜擢された清水。やりがいを感じながらも、自分自身の技術者としての成長がしたいという想いが強くなったと語ります。

 

 

そんな時、NDIAS社員の講演をきっかけに転職することを決意しました。

成長と挑戦の日々 〜自動車セキュリティのプロフェッショナルとして〜

▲NDIASには実機の評価を行うためのエンジニアリングルームがあります

 

転職後、初めてプロジェクトリーダーを務めた案件を通じて、信頼を得た清水。前職でのスキルを活かせることを実感し自信につなげました。

 

NDIASの文化に触れながら、さらに成長を実感していると語ります。

 

後輩の指導を通じて改めて気づきを得ることもあるという清水。

技術の深化とセキュリティの未来を見据えて

▲休日にはドライブやゴルフをして心と体のリフレッシュを大切にしています。

 

自動車業界の挑戦を支えることを目標とし、技術力を高めている清水。将来的にはプレイングマネージャーを目指していると語ります。

 

NDIASはまさに「エンジニアの楽園」であると言います。

 

清水は未来の仲間に向けて、次のようなメッセージを送ります。

 

※ 記載内容は2025年2月時点のものです

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