サイバー脅威は今やグローバルな課題ですが、対策を進めるに当たっては、日本の「常識」が海外の「非常識」になることもあります。このギャップを埋めるには、どんなアプローチが必要でしょうか。グローバルなバックグラウンドを持ってセキュリティ業務に携わる、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社の山本直実と三井物産セキュアディレクション株式会社のアマリエイ・コルネリアが、日々の業務の中で感じる課題とそれを乗り越えていくコツを語りました。
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山本直実
- NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 マネジメントコンサルティング事業本部グローバルセキュリティコンサルティング部 シニアセキュリティコンサルタント
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アマリエイ・コルネリア
- 三井物産セキュアディレクション株式会社 アドバンスドサービス事業本部IoTビッグデータ事業部 シニアデータサイエンティスト
セキュリティ業界はまったくの想定外、 縁あって今の業務に
Q:お二人はどのような経緯でセキュリティの仕事に就くことになったのでしょうか?
グローバルな背景を持つ二人が見る 日本と海外のギャップとは?
Q:お二人とも、縁あって今の職場に巡り会ったという感じですね。今はどのような業務に携わっているのでしょうか。
Q:世界各国を見ていく中で、日本のセキュリティ意識というのはどのレベルにあるのでしょう?
Q:対象が細胞か、サイバー攻撃かの違いだけで、学生の頃から専攻していた機械学習を生かしている点は変わりませんね。
Q:難しいとは、具体的にはどういうことでしょうか?
スキルを磨き、ライフステージに合わせながら 仕事への最適な向き合い方を模索
Q:一方で、知識やスキルを磨くことも必要ですよね。
Q:AWSを対象にしているのは、お客様側でクラウド環境が増えてきているからでしょうか。
Q:楽しみながら仕事ができるのは大事ですよね。
Q:個人としての働き方という意味ではどんな働きがいがありますか?
Q:ワークライフバランスという意味ではどうでしょう?