近年頻発するSQLインジェクションによる不正アクセス被害の拡大防止、内部関係者による情報漏洩への対策、内部統制の強化といった観点から、データベースのセキュリティを総合的に診断します。
診断ツールを利用するとともに、経験豊富な専門家が手作業(マニュアル)による診断も行います。これにより、ツールでは検知されない問題の発見、誤検知の排除、監査証跡の取得、発見された問題を実際に悪用できるかどうかの検証といった点で、診断の品質を向上させることができます。
【主な診断項目】
- アカウント、パスワードの設定
パスワードを初期設定から変更しているか、簡単に推測できるパスワードを設定していないかなどを診断します。
- アクセス権限の設定
DBAなどの特権を不要に与えていないか、ロールを適切に利用しているかなどを診断します。
- 不要なアカウント、ストアドプロシージャ、サービスの存在
デフォルトアカウントなどの不要なアカウント、悪用されると危険なストアドプロシージャなどが存在しないかを診断します。
- 監査の設定
監査設定、監査データへのアクセス権などを診断します。
- ネットワーク接続の設定
リスナーの設定、信頼関係の設定、送信するパスワードの暗号化状況などを診断します。
- パッチの適用状況
セキュリティ・アップデート・プログラム(パッチ)を適用し、既知の問題に適切に対策しているかなどを診断します。